「情報交換」
近隣の小・中学校の支援学級担任が集まる研究協議会がありました。
今回は、それぞれの学級のお子さんのことや、この間の取り組みなどについての「情報交換」をしました。
お子さんの課題についても話題になるのですが、どうもそれは特性や障害の問題ではなく、交流学級への「参加」の問題であったり、支援学級での活動内容の問題だったりすることが多いようです。
学習に乗ってこないのは「子どもの問題」なのか「支援者側の問題」なのか、どんな働きかけがよいのか・・・
子どもの課題を子どもの中に求めるのではなく、周りに目を向けると案外いろんな解決方法が見えてきます。
家庭との連携の大切さを確認するとともに、スタッフ間の意志疎通が案外難しいところもあるようです。現場が忙しすぎることも原因の一つになっています。
中学校の先生には、卒業後の進路を見通した取り組みについての話もしてもらいました。
支援学級の子を受け入れている、いくつかの高校や学園などへ見学にいこうという話もでました。
いくつかの学級の様子を聞かせてもらうと、自分たちの学級が客観的に見えてきます。
・スタッフ間の連絡調整や意思統一はしっかりできている。(この2年で随分変わりました。)
・子どもたちは交流学級への参加も支援学級での活動にも「比較的」意欲的である。不適応も少ない。
・支援学級としての活動については、「まだまだ取り組めそうなことがたくさんある!」
「うちの子どもたちの見方がちょっと変わった」とある先生が言っていました。
ちょっと視野を拡げてみると、見える風景は変わってきます。
悩みや愚痴も出し合いながらの「情報交換」。学期に1回ぐらいはあってもいいかもしれません。
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