不登校・登校しぶりに対する「スモールステップエクスポージャー」

小中学校で、不登校や登校しぶりの子どもたちに、徹底したスモールステップでの「エクスポージャー(暴露法)」を実施しています。

たくさんの子どもたちが、「今ここから」スタートして「勇気ある前進」を見せてくれています。

私は、前衛として引っ張っていってあげたり、後衛として背中を押してあげたりするだけです。

少しずつ「レベルアップ」していく子どもたちは、RPGの主人公のようにさえ思えます。

「ドキドキメーター」(今の不安度を数値化するゲージ)を手にして、自分のHPを確認しながら、階段を上り、教室の前に立ち、教室に入っていく姿は、どの子も「勇者」のようです。

彼らは精一杯がんばっています。

だからこそ、「教室」はもっと「学ぶことが楽しいところ」でなければいけないし、その責任は担任や学校にあると思うのです。

 

 

 

 

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「寄り添う気持ち」

SC勤務校で、ケース会議を行いました。

関連機関の方々も、支援に関わる教師や管理職も、おやごさんや本人の「願い」を最大限尊重しながら、できる限りのことをしていこうと真摯に話しあわれていました。

リソースを最大限に活用するために一番大切なことは、「寄り添う気持ち」なのかもしれないと感じたのです。

困難なケースだからこそ、こうゆう根源的な人の感情が必要なのだと思うのでした。

 

 

 

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第20回日本認知療法・認知行動療法学会に参加して

今年度はすべてオンラインでの開催となったため、以下の大会企画・シンポジウム・講演・講座・ケーススタディに参加できることができました。とにかく「数こなした」感満載の、とてもお得な学会でした。


「ギャンブル・ネット依存」


「青年期のおけるCBTp」


「学校現場の現状とCBT応用の可能性」


「ストレス関連発症の強迫性障害」


「認知療法・認知行動療法における個別性の意義について」


「ポジティブ心理学手法によるCBT」


「中高生の定期検診の中に心の部分を盛り込んでいく試み」


「心的トラウマと認知行動療法」


「マインドフルネス認知行動療法のフロンティア低強度、長期効果、職場での介入を含めて」


「児童青年期診療における精神分析的精神療法と認知行動療法」


「社会脳と心理療法」


「子どもの認知行動療法」


「成人期のAD/HD」


「不登校を中心とした学校臨床における認知行動療法の実践」


「習慣逆転療法に複数の認知行動療法技法を組み合わせた抜毛症治療プログラム開発の試み」


「摂食障害の認知行動療法」


 


様々な「こころの課題」についてとらえ方やそれぞれに対する認知行動療法でのアプローチを学ぶことができました。


明日から「相談室」で活用できる取り組みもいくつも知ることができました。


 




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学校現場でのCBTの可能性

「登校しぶり」や「不登校」の根っこあたりに、「不安」だったり「繊細さ」だったりがあります。


私の「相談室」では直接できないことが、この子の「教室」では容易にできたりするのです。


エビデンスのあるCBT(認知行動療法)は、教育の「現場」でこそ、より効果的であることを実感しています。


だから、スクールカウンセラーは、もっと「攻める」べきだと思います。


この子の「今、ここから」を信じて・・・


 


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校長先生

スクールカウンセラーとして勤務しているある学校の一日は、学校長との面談から始まります。

この一週間で、あったことや相談事項、今後の方針などをかなりの時間をかけて話し合います。

課題を抱える一人一人の子のことも、その担任のことも、とてもよく把握してくださっています。

きっと、その学校長は担任の時に、どの子のことも「大好き」でよく「理解」していた先生だったと思うのです。

「信頼」は「信頼」として帰ってくるものです。

校長室から2人で出てくると、

「校長先生~」とある学年の先生方が手を挙げて呼んでいました。

 

 

 

 

 

 

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«初任者研修会「特別支援教育の視点に立った学級・授業作り」