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「困った子」は「困っている子」

どのクラスでも「困った子」はいるものです。

授業中立ち歩く子

私語が絶えない子

指示に従えない子

パニックになる子

すぐキレル子

乱暴な言動がある子・・・・

そんな子どもが何人もいると学級崩壊を起こしそうになっている場合も多いようです。

担任が「困った子」だと思う子を「困っている子」というようにとらえなおしてみてはいかがでしょうか?

どの子も「できるようになりたい」、「ほめられたい」と思っています。

何らかの原因(コレが大事)で今のような状況に置かれているということを理解してあげて欲しいのです。みんなと同じようにふるまえなくて、「自分は困った子だ」と自分自身で感じていることが多いのです。でも、本当はどうしたらいいか分からずに困っているのです。

その子に何らかの判定や診断があったとしても、なかったとしても、それは関係ありません。診断によって「ああ、この子は~だと診断がされているのだからしかたがない。」とか「この子の問題行動は~だから、担任の私のせいではない。」というように「困った子」として位置づけないで欲しいのです。診断がでたことで安心する事のないようにして欲しいのです。プロである以上、しっかりと子どもを見つめ、その行動がなぜ起こっているのかをしっかりと分析して、支援に取り組んで行って欲しいと思います。

課題を持つ子どもやクラス全体の指導に支援が必要ならば積極的に学校や教育委員会に支援を求めていって欲しいと思います。自分ひとりで解決しようなんて思わなくてもいいのです。

また、担任がクラスの子どもたちをしっかりと受けとめて、ある意味「きちんとコントロール」できる指導法や指導力をしっかりと身に付けるのもプロとして必要な事だと思います。

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