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TEACCH概略編(2)

TEACCH概略編(2)

TEACCHにおける自閉症解釈

自閉症は発達障害であり、なおかつ青年期や成人期までの細やかなサポートが必要である。

自閉症児の基本的な問題は環境の意味を理解できないことである。

 ・ 環境から情報をうまく処理して理解する能力がとぼしい。

 ・ 抽象的な理解力がとぼしい。

療育上の留意点

自閉症児は以下の困難をもつ

1 概念を形成したり、抽象的な思考を理解することが苦手。

2 他者と社会的関係を持つのが難しい。

3 話し言葉の表出だけでなく、コミュニケーションの意欲や能力、言語をコミュニケーションのために使用する能力が十分でない。

4 自発性や自己の衝動をコントロールする能力が十分でない。

5 聞いて理解する能力が十分でない。

6 ある状況で獲得した能力を他の状況で発揮しずらい。

7 行動は固執的、常同的になりやすく、新しい行動に移行するのが難しい。

8 物事を順序立てて計画実行することが難しい。

これらの障害からくる混乱や悪影響を最小限にする環境を構成することが重要。

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