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ティーチャートレーニング

ティーチャートレーニング(案)

ペアレントトレーニングという言葉は結構使われています。

それ以前に必要な事がティーチャートレーニングです。発達障害の子どもの指導に携わったことのない先生のために、あるいは今までの実践でうまくいかなかった先生のために、プロとして必要な事を簡単にまとめます。(だいたいの内容はペアレントトレーニングに準じています。)

Lev1 基本

・「~が悪いから」といった犯人探しをやめる。

・ほめることを基本におく。

・ことばで指導・注意する以外の指導法を複数用意する。

・望ましくない行動を無視して減らしていく。

・まずは予防的対応。事が起こったら早期対応。

・いつでも、どこでもSPELL

・スモールステップの指導。

Lev2 行動分析と行動変容 

・ターゲット(目標行動)の設定する。どのような行動を増やしたいのか、なくしたいのかをきちんと明らかにする。

・行動を観察して分析する。ABC分析

・強化による行動変容。

Lev3 問題行動に対するアプローチ

・強化子を取り除くことによって問題行動を減らす。 

・タイムアウトの適切な活用。

・チームとしての対応、チームとしての評価。同僚性の発揮。

以上のことが特別な教育ではなくすべての子に対して有効であるという「ユニバーサル」な観点を持って取り組んでいくことが重要です。

また、受身ではなく自ら多くのことを学んでいこうとする姿勢もプロには求められます。

いわゆる「困っている子」から多くのことを学べる教師になって欲しいです。

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