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通常学級の担任の先生へのお願い(1)

通常学級担任の先生へのお願い(1)

いわゆる「気になる子」「困り感を持っている子」はどのクラスにも何人かいます。

新学年が始まった今の時期にその子の2週間程度の継続観察をお願いします。

担任の先生から観て「気になる」行動やその子が「困っている」様子の内容・回数を毎日メモしておいてください。その時の先生の対応も記録しておくと、その後の対応の参考になります。

「担任の教師にはそんな時間なんてない!」という声が聞こえてきそうですが、記号で書いて行うフォームがあれば、そんなに時間をとることもないと思います。

A4用紙1枚で1週間のこんな用紙を作りました。

ダウンロードはこちら⇒「kirokuyoushi.doc」をダウンロード

これを参考に、それぞれの子どもに応じたものに改良して使ってみてください。

ベースライン(取り組み以前の状況)を把握しなければ、その後の手だてや取り組みの成果をきちんと確かめることができません。

このあたりのことが、通常学級でも特別支援学級でも今一番求められていると思います。

「エピソード主義」から脱却し、手立てや取り組みの評価を客観的に行えるようになりたいものです。

「発達支援を行う」ということは「客観的な評価による成功例を積み重ねる」ことだと思います。

次回は「記録をどのように支援につなげるか」です。

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