« STOP THE 学級崩壊 part0 | トップページ | STOP THE 学級崩壊 part2 »

STOP THE 学級崩壊 part1

STOP THE 学級崩壊 part1

フィールドコントロールの第一歩 「着席行動」

通常学級では当たり前のことですが、これが意外と課題になっていることが多いのも事実です。

特別支援学校や学級ではこの「着席行動」を重視し、しっかり指導していますが、通常学級での指導は立っている子に対して「○○さん座りなさい!」と叱って、すましていることが多いです。

まず、この「○○さん座りなさい!」と叱ることは有効だと思いますか?

この、叱るだけで有効な学級なら以下は読まずにパスしてください。その学級のコントロール権はしっかり担任の先生が持っているということですから。

注意されても「すぐに座らない」「ちょっとすると立ち歩く」子がいる場合はこんなことが考えられます。

担任の先生から叱られることが、子どもにとっては先生の注目を得るという「ごほうび」になり、その行動を強化するという場合があります。この場合、注意すればするだけ、席を立ったり、立ち歩いたりすることを増やしていくことになります。また、他の子たちが先生の注目を得るために同じような行動を起こすようになることもあります。(観察学習と呼ばれています。)

注意されたり、叱られたりすることが問題行動を強化している場合は、その行動を「無視」することが解決策です。そして、きちんと座れている時に本来のごほうび「ちゃんと座っていてえらいね」とほめて上がることが望ましい行動を強化することになるのです。

ランキングに参加しています。関連ブログはこちらからどうぞ ⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

|

« STOP THE 学級崩壊 part0 | トップページ | STOP THE 学級崩壊 part2 »

通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502259/41554289

この記事へのトラックバック一覧です: STOP THE 学級崩壊 part1:

« STOP THE 学級崩壊 part0 | トップページ | STOP THE 学級崩壊 part2 »