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支援・介助・介入からの離脱

通常学級でのさまざまな課題を解決するために担任以外の人的な支援・介助・介入を行うことが最近増えていますが。最終の目的はそれらからの離脱です。

支援・介助・介入をどのような手順で離脱していくかはケースによって違いますが、スタート時点からそれを見越した計画が本当は必要です。

しかし、事の緊急性から、それらがはっきりしないまま人的な支援等を行うことが多いのは仕方がないことです。

ある程度課題が解決した段階で、どのように離していき、どの段階で離脱するのかをチームで話し合ってください。

当然徐々に離していくことになりますが、「消去バースト」と同様に揺り戻しのような問題が起こることも予想しておいてください。もちろんその時の対応も考えておくと万全です。

支援等の対象となるメインの活動や教科で対象の子どもの様子を見ながら、支援等の時間を減らしていく、短時間で効果的な支援法に変えていくことが大事だと思います。

離脱を考える必要が生まれてきたことは、実は支援等の8割がたの成功を意味します。しっかりとチーム内でそれぞれの活躍や頑張りを認め合い、ねぎらい合いながら、ポジティブに話し合ってください。ゴールはすぐ目の前ですから。

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通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

特別支援教育コーディネーターとして、
きちんとお仕事している方が本当に
いるんですね。
bogey-fさんに、息子の小学校にぜひ
来てもらいたいですヽ(´▽`)/
私も計画的に支援を外して、いつかは支援員の方がいなくてもやっていけるようにしたいのですが、学校や担任は全て支援員任せです。つい最近まで、個別指導計画書を私が作成していたくらいですし・・・。2学期からは、息子を通わせている民間の療育機関の方に作成してもらうことにしました。

投稿: yanamama | 2008年11月25日 (火) 21時06分

yanomamaさんコメントありがとうございます。
私は校内のコーディネーター(CO)ではなく、私が勤務する自治体の北部を担当する地域COです。
自治体によってシステムは違うのでしょうが、とにかく校内のCOが校務分掌としての名目だけでなくきちんと機能するようになってほしいものですね。
IEPを親ごさんや民間が行うこと自体、私にはありえないことに思えるのですが、そうだとすれば何らかの早急な改善が必要だと思います。
自治体の担当部署にCO研修の充実を要求することも必要なのかなあとも思います。
私の仕事として校内COの研修なども企画・運営するのですが、担当している校内COは基本的な仕事はきちんとしていただいていると認識しています。
親ごさんとして、歯がゆい思いをされるのは当然のことだと思います。
私が、何らかの形でお手伝いできるのであればまたお知らせくださいね。

投稿: BOGEY | 2008年11月25日 (火) 23時45分

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