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遊びのSST(1)  「ひとり遊び」からの出発 

遊びのSST(1)

 「ひとり遊び」からの出発 

「ひとり遊び」は文字通り「遊び」(楽しみ)をひとりで組織する力によって獲得されます。

まずはこの「ひとりで遊ぶ力」を育てることに取り組むことが必要です。熱中・集中してひとりで遊ぶことができるようになることは、保護者や教師、他の友だちばかりに頼るのではなく、「自分で何かしよう」という自主性や自立心を育むことになります。

何もすることがない時に、不適切なこだわり行動が見られるお子さんの場合は、特にこの「ひとり遊び」の指導は大切です。具体的指導については以前のABAカテゴリーでの記事「遊びの指導(1)(2)」を参照してください。

通常学級ではよく、ひとりで教室で遊んでいる子に対して「外に行ってみんなと遊びなさい」といって運動場へ出すことが多いですが、その子の行動は外に行っても大きく変わることはありません。

まずはしっかりとその子の行動を認めてあげてることも大切です。

「お絵描き」「読書」「折り紙」「迷路」「お話作り」「パズル」「ブロック」・・・

教室の中でそれぞれの子が「ひとり遊び」をする時間をとってあげることも、低学年では有効だと思います。

その後、それぞれの遊びを学級クラブ活動に発展させていったり、得意な遊びの「ミニ先生」になって、他の子に教えてあげたりする活動に広げていくことは学級集団活動としても価値のあることだと思います。

遊びのSST(2)に続く

 

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