« ケース会議の進め方 | トップページ | 「陽気のせい」にしない »

環境調整(通常学級編)その2「関わる側が変わること」

環境調整(通常学級編)その2「関わる側が変わること」

通常学級担任の先生のお話をうかがいました。

「クラスの子ですぐに教室を飛び出す子がいた。その子は保健室や「心の教室」(相談員の先生が週に2回来る部屋)に長い時間いることが多かった。でも最近大変落着きをみせ、教室にいることができる時間が多くなった。」
とのことでした。

「どうして、そのような変化があったのですか?」と聞くと。
とてもすっきりした表情で「その子じゃなくて、私自信が変わったから。」と話してくれました。

今まで、その子に対する取り組みについては、及ばずながら私も助言をし、その担任の先生もできる限りのことをされていたのですが、変化は少しずつという感じでした。

でも、その先生自身が「もっともっと、しっかりとその子の思いを受け止めてあげよう。」としたことが、その子を変えることができたのだそうです。
その子の頑張りを周りの子も認め、トラブルも減ってきたということでした。

その子を変えようとするのではなく、関わる側が変わることによって状況が変わるということ。
もしかすると支援の基本はここにあるのかもしれないと思いました。

「環境調整」のはじめの一歩、

明日からはじめてみませんか?

ブログランキングに参加しています。関連ブログもご覧になれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

|

« ケース会議の進め方 | トップページ | 「陽気のせい」にしない »

通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502259/44296762

この記事へのトラックバック一覧です: 環境調整(通常学級編)その2「関わる側が変わること」:

« ケース会議の進め方 | トップページ | 「陽気のせい」にしない »