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教室からの「エスケープ」を考える

教室からの「エスケープ」を考える

通常学級で最も大きな逸脱行動の一つに教室からの飛び出し「エスケープ」があります。

教室からの「エスケープ」について、何人かの先生と話しました。

どんな時に「エスケープ」があるのか
 友だちとケンカやトラブルがあって興奮状態のとき。
 自分の感情を抑えられないとき。
 周りの子が自分の言うことを聞いてくれないとき。
 自分の主張がクラスで受け入れてもらえないとき。
 周りの子に批判されたとき。
 教師に注意されたとき。
 自分がやりたくないとき。うまくできないとき。
 クラス全体が騒がしいとき。
 みんなが静かにしているときに、自分が静かにできないとき。
これらはいくつかのパターンに分けることができそうです。

飛び出すことのメリットとしては
 先生の注目が得られる。
 追いかけてもらえる。
 先生になんとかしてもらえる。
 教室にいることが不快、その不快から逃げられる。
 興奮を鎮めることができる。

教師の側から見ると大変「困った行動」ですが、「エスケープ」せざるを得なかった子どもにとっては、「助けて」という大きな心の叫びであることが多いと気づき合いました。

このような大きな逸脱行動が起こる前に、どのような支援・配慮が必要なのかは一人ひとりの子どもによって違うことも見えてきました。
また、自己評価の低下がその引き金になることが多いことも見えてきました。


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