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自己評価を上げるために

昨日の「ココログ」の記事に
「学校で“自尊感情”は教えられるのか」というものがありました。

東京都教育委員会が、都内の小中高生に自尊感情や自己肯定感についてのアンケートを実施したところ、中高生の5~6割が自分を否定的にとらえていることがわかった。都教育委員会は自尊感情の大切さを認識し、小学校1校で試験的に“自尊教育”を実施する予定を決めた。

という内容です。

学校や家庭での評価が一方的、一面的な時に子どもの自己評価は下がっていくと思います。
小学生の中学年の男の子が「ぼくはよく叱られるから、自分なんていなくてもいいと思う。」といった時、同じクラスの女の子が「私も、そう思っていた。」と話した場面にであったことがあります。
また、小学校の時に学習面では今一歩だったけれど、みんなをまとめたり、引っ張っていく力をたくさん持っていた子どもが、中学校になってから勉強と部活になじめずに非行に走って行った。というようなケースもよく聞きます。

今の日本では、大人が毎日の生活の中で子どもに向けている言葉が、そのつもりはなくても子どもの自己評価をどんどん下げていく結果になっているように思います。子どもは比べられて大きくなっていくものではないと思います。

小さなことでも進歩を認めてあげること。
存在自体が大切なのだという実感を持たせてあげること。
このようなことを大人が意識することが大切だと思います。


また、あなた自身の「自己評価」もしっかり上げていってくださいね。

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