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感覚統合・音楽療法と鏡

感覚統合や音楽療法については、これからももっと学び、取り組んでいく必要があると考えています。
実際の支援の場では、トランポリンやスクーターボード、平均台などを使って感覚統合的な取り組みをしています。また、支援学級の音楽の時間(音楽専科の先生にメインの指導をお願いしています。)ではリトミック的なもの、さくらんぼリズム、手遊び歌などをしています。
それらを取り組んでいる支援の側の課題として「『模倣』とそのもとになる『自他区別の認知』の獲得をどのように支援していくか」があります。
自閉症スペクトラム児が手のひらを自分の方に向けてバイバイすることは多くの人に知られていることですが、それ以前に「模倣」自体が難しいお子さんもみえます。
先日、音楽室の大きな鏡の前で手遊びをお子さんと一緒にしたところ、鏡に映った自分自身と私を見比べたり、私と鏡の中の私を見比べたりしていました。
「自他区別の認知」はかなり根本的な課題であるといえます。

このブログでもリンクさせていただいている
お父さんの「そらまめ」式自閉症療育
シリーズ記事で「鏡の療育」があります。
ここでは、鏡を使った「自他区別の認知」への取り組みが、しっかりとした知見に基づいてまとめられています。
取り組む価値がある療育であると思います。

今日は東急ハンズでアクリルミラーを買ってきました。


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コメント

こんにちは!音と風です♪

音楽療法について書いて下さっていたので、何だかとっても嬉しかったです♪

今度から遠いですが、月1回 仙台に通って音楽療法の勉強を続けることにしました。
もちろん東京での研究会も継続しますが、やはりこの先生のもとで学びたいなぁ・・・と思いまして。
頑張りま~す♪

投稿: 音と風 | 2009年5月 7日 (木) 01時18分

音と風さん、コメントありがとうございます。
月1回の仙台は大変ですねえ・・・
でも、それだけの価値がきっとあるのですね。
きっと、そこで学んだことがターミナルケアの場で生かされていくのだろうなあと思います。
子どもたちのために、頑張ってくださいね。


投稿: BOGEY | 2009年5月 8日 (金) 18時29分

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