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「ちょっとひとやすみ」させてあげること

通常学級の中で毎日の学校生活が「しんどく」なってくる子がいます。
教室にいることができなくなったり、体調の不調を訴えることもあるかもしれません。家庭で「登校しぶり」としてあらわれる場合もあれば、学校で不適応としてあらわれる場合もあります。
教師や保護者は、「大丈夫、がんばれ」と子どもに頑張ることを要求します。
でも子どもの不適応は「いままで精一杯頑張ってきたけれど、これ以上は無理だ。」という心の叫びであることが多いと考えてください。そんな子たちには無理をさせないで、「ちょっとひとやすみ」させてあげることが大切であると思います。不適応の原因を「子どもの中」に求めないでください。その「ひとやすみ」の間に、保護者として、担任として、学校として「何ができるか」を考えることが大切なのだと思います。

勉強についていけなくて困っている子には、ていねいな個別指導が必要です。友だち関係がうまくいかずに不安定になっている子には、周りの子どもへの指導も必要です。家庭で困難な状況に置かれている子には、関連機関との連携が必要です。落ち着かない学級が苦痛な子には、担任や学級自体が変わることが必要になります。
「ひとやすみ」している間に、周りの環境が少しでもその子にとって楽なものに変わっていれば、きっとその子は戻ってこれると思います。

子どもの「しんどさ」を受け止めて、周りの環境を変えてあげられる親や教師でありたいものです。

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