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巡回相談で

巡回相談や就学相談でたくさんのお子さんの様子を観察させていただいています。
ゆっくりと一日かけて観察をすることもあれば、2校時(90分)で4クラスを駆け足で回ることもあります。
どんな場合も、可能な限りお子さんの様子を客観的に把握するよう努めています。また「障害名」はもちろんのこと「~傾向」という言葉を使うこともできるだけ避け、具体的なお子さんの様子をもとに今後の支援の方向を助言させていただいてます。

しかし「みたてちがい」をしそうになることがあります。
それは、活動場面によって、お子さんが全くちがう反応を示すことが少なからずあるからです。
特に幼稚園や保育園では、該当のお子さんの得意な活動とそうでない活動のときでは大きな差があります。
「好きな活動の時は、集団の中で元気に楽しみながら取り組め、他の子とのコミュニケーションも成立している。」というように見えるお子さんが、「苦手な活動の時は、泣いて参加しようとせず、支援者から離れようとしない。」ということもあります。

お子さんにとって必要な支援を計画する時、アセスメントは必須です。
アセスメントをより正確にするために、お子さんにとっての活動の「意味」に配慮することを忘れないでおこうと思いました。


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