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「在籍」がどこであろうと

「通常学級に在籍していても、特別支援学級に在籍していても学校の全スタッフがすべての子どもたちのための支援を行う。」
これはお題目ではなく、どの学校でも実現させていかなければならない事です。

しかし現場ではまだそこまで至っていないのが現状です。交流学級担任の認識には温度差があるのも否定できません。
校内の特別支援委員会でコーディネーターの先生が、「どの子も、みんなでみていくことが大切だ。」ときっぱりと話されました。
そして、「認定就学」をしているお子さんのおやごさんの思いにまでふれられました。
「特別支援学級を選ばれたということの意味をくみとっていくことが必要だ。学習や生活の指導だけでなく、地域の学校に通わすことで何を期待されているのか、それをどう実現していくかを考えなければならない。」と・・・

ちょうど、同じ日の午前中の巡回先で支援学級の先生から、
「うちの子だけでなく通常学級の子のためにもこうしてほしいと通常学級の担任に要望したら。『それは、あなたの仕事でしょ』といわれた。」という話を聞いたばかりだったので、先のコーディネータの先生のお話が一層印象深く感じられました。

「思いの共有」をするためにはスタッフの意思統一が必要です。そのためには廊下でも、教室でも、職員室でも、会議でも常に話し合うことが一番必要だと思います。「この人は無理解だから」と切り捨てればすむ問題ではないのですから・・・


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コメント

こんにちは!音と風です♪


この記事に書かれていらっしゃることは、本当にそうだなぁ・・・と思うことばかりです。

思いを共有することは大事ですよね・・・。

なかなか上手くいかないことも多い・・・と研究会などでもよく耳にしますが、何よりも子ども達のことを考えるの先決だな・・・と思います。

大したことはできませんが、私もがんばりたいです♪

そうそう!8月にある学会で発表することになりまして、これまたバタバタしいています。
この1学期は曲作りも含め、本当にあわただしかったです。

更にガンバリマス♪

投稿: 音と風 | 2009年7月18日 (土) 20時41分

音と風さん、お久しぶりです。お元気ですか?

学会での発表がんばってくださいね!
8月は土日開催の2つの学会に参加しますが・・・
奇跡的に同じだったらいいのになあ!

また、お作りになった曲も聴かせていただきたいです。


投稿: BOGEY | 2009年7月18日 (土) 21時10分

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