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「楽しい感覚・運動あそび」

「発達障がいの子どものための 楽しい感覚・運動あそび」 森田保徳編著  明治図書 2060円

本書の第一章で、
「指導をするにあたっては、なぜその遊びをするのか。子どもの問題とどのように関係しているのか。を説明できるようにしてください。」という作業療法のスペシャリスト岩崎清隆氏の言葉を引用しています。

具体的な感覚・運動遊びが 
スクーターボードで14
タイヤブランコ、ボールプール、平均台、マットなどよく支援学級にあるもので29
身近な素材(スリッパ・なわ・風船など)で13
小集団の遊びで23
運動協調遊びで7
スポーツへの導入として6     紹介されています。

そして、それぞれの遊びを
揺れ・スピード/感覚/姿勢・バランス/力の調整/左右の協調
身体イメージ/空間近く/運動企画力/視覚・聴覚/人との協調
という10の領域で分かりやすく表わしています。

そのまま活用しなかったとしても、これからの取り組みの参考になるヒントもたくさんあります。
日頃から取り組んでいる遊びや運動も、こうやってきちんとその機能を明らかにしていくことは大切だと思いました。


  
 

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コメント

こんにちは。
「なぜか説明できる。」大事ですね。
説明責任もそうですが、雰囲気や通例、好きだからで活動が組まれること多いのが問題。
思ったのですが、なぜか説明できるの裏側には
こどもをどう理解しているかがあり、この2つは
直結しているんですねえ。
発見でした。ありがとうございます。

投稿: Tom | 2009年8月 7日 (金) 05時49分

こんにちは!
すべての活動を「目的的」に行うことは
難しいけれども、
努力はしたいものですね。

投稿: BOGEY | 2009年8月 7日 (金) 17時29分

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