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コミュニケーションの支援について

今後、私たちの支援学級で行っていく「コミュニケーション支援」についての計画素案です。
これは見方によってはとても「PECS」に似ているかもしれませんが、根本的に違う部分もありますので先にお断りしておきます。(私たちは「オープン」な療育・支援の方策を常に考えていこうとしています。)

ベースライン・コミュニケーションレベルのチェック
「エビデンスベース」である必要性は確認しましたね。

生活場面でのトレーニングと学習場面でのトレーニング
・すでに自分が欲しいおもちゃや物をカードなどによって要求できるお子さんの場合は、生活場面でその要求の種類を増やすことと、「まって」や「手伝って」などのカードが使用できるようにする。
・「~に行きたい」カードも「~をしたい」カードもできるだけ要求をきいていく。スケジュールの中で「予定」しておく。
・学習場面でのトレーニングでは支援者に対して要求すること自体を重視し評価する。
・子どもの実態に応じて1枚または2枚のカードのやりとりの練習をする。(好子に食物は使用しない)
・一定のスキルが付いた段階で支援者のカード提示や声かけで子どもがそれに応じるという双方向性のある練習を行う。
・他の子のトレーニングでのやり取りを見学させる機会を設ける。
・カードの指示に従う練習も行う。
・やり取りの中で励ましや褒めることを意識的に行う。

明日から
あわてずに、でも少しずつ取り組んでいきましょう。


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