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何を伝え、何を共有するのか

巡回訪問で保護者の方とも現場のスタッフ(担任・支援員・校内CO・管理職)とも話し合う機会が多い毎日です。
先日は、スタッフがお子さんの学校での様子を話す内容に思わず「ストップ」をかけてしまいました。
確かにお子さんの様子には違いはないのですが、そのどれもがお子さんの行動の「問題点」をあげつらねているだけのものでした。
「どんな時に・なぜその行動をしたのか」そして「どんな対応をしたのか・事前にどんな対応が必要だったのか」教師としての対応がどうであったのかを振り返ることなしに、これからの支援を語ることはできません。
保護者の方への伝え方も、これからの支援をどのようにするかということを含めたものでなければ思いを共有することはできません。
保護者や教師が下降スパイラルを描くことのないようにしたいものです。


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通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

 こんにちは。
 私も同じ場面に山ほど出くわすのでちょっと
気をつけていることがあります。
どうも我々の尋ね方も良くないんじゃないかと。
どうしても「何に困ってます?」という第一声
にならざるを得ません。
そのあとに必ず「どう支援してます?」と「こ
の子の好きは?得意は?よくやれる場面は?」
を早い段階で尋ねるようにしています。
困る場面をそう掘り下げないで。
 それから家族に共感をするための「技術」と
して「こどもの問題をあげつらうことをしな
い。」ということを提案します。
ほんとは共有共感できなきゃ一緒の子育てなん
かできはしないのですが、それができない先生
も山ほどいます。技術として語るときいてくれ
ることがあります。

投稿: Tom | 2009年10月24日 (土) 05時23分

Tomさん、こんにちは
本当におっしゃる通りだなあと思います。
現場では「こどもの問題をあげつらう」人とそうでない人がいます。この違いってなんだろうと思います。
少なくともプロであるなら後者であってほしいのですが・・・
私自身もアドバイスする側としてのスキルをあげていかなければ、解決できないなあと思っています。
「教師の問題をあげつらう」では同じですものね。

投稿: BOGEY | 2009年10月25日 (日) 14時37分

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