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「非日常」への対応

この記事は09年9月25日の「いつもと同じ安心感」と関連する話です。

E君の修学旅行に付き添いました。
どの子にも一生に一度の小学校の修学旅行です。
食べるもの、余暇時間にすること、見学内容の調整、視覚支援・・・充分とまではいかないまでも親ごさんと話し合って準備をしてきました。

バスでの移動、慣れない食事、敷居の高い見学先・・・
準備のおかげかどうかは分かりませんが、どれもがんばっているE君の姿がとても印象的でした。

少し機嫌が悪くなっても、すぐにいつもの様子に戻そうとしたのはE君自身でした。

見学先をいくつか回る中で交流学級の友だちがいろんな声かけやサポートをしてくれました。
E君もたくさんの友だちと一緒だからこそがんばれたのだと思いました。

日の落ちた暗い中、学校に帰ってきました。
学校に近づくにつれて、E君の嬉しそうな声がだんだん大きくなっていきました。

帰って真っ先に行ったところはいつもの「遊び場」
非日常の出来事も、その後に「いつもと同じ安心感」があるからこそがんばれるものなんだと思いました。

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自閉症スペクトラム児の療育・教育」カテゴリの記事

コメント

>非日常の出来事も、その後に「いつもと同じ安心感」があるからこそがんばれるものなんだと思いました。

本当にそうです。
ジヘイ君も進学を考えた時には、
家を離れることだけは頑なに避けてました。
家での「いつもと同じ安心感」があるから
外の環境の変化についていける。
その事を自分自身でも気付いているようです。

そのうち、徐々に徐々に1人で住む事を教えてく事になるのでしょうが
この記事を読ませてもらい、
あまり急がないほうがいいな、ジヘイ君の安定のために・・・
と思いました。

あ、それから、記事リンクとリンク、
ありがとうございました。

投稿: くめくめ | 2009年10月 2日 (金) 23時59分

くめくめさんコメントありがとうございました。

きっとみんな「いつもと同じ安心感」があるからやっていけるのだろうなあって、私自身も帰宅の車の中で考えました。

ジヘイ君がお家の中で自分1人でできる仕事(家事労働)を増やしていくことが自立へのスタートになるのでしょうね。
これも、どのお子さんにとってもみんな一緒ですね。

投稿: BOGEY | 2009年10月 3日 (土) 07時05分

 安定したルーティンワークが保障されている学校生活があって、それをベースにいつもと違うことを体験できる学校行事がある。そう考えると、学校の仕組みって実に良くできていますよね。

投稿: hige | 2009年10月 7日 (水) 16時58分

higeさんコメントありがとうございます。

安定したルーティンワークをきちんと保障することが一番だと私も思います。
今回悔やまれるのは、保障するまでにかなり時間がかかったということです。
できるだけエラーの少ないトライをしていきたいものですね。

投稿: BOGEY | 2009年10月 7日 (水) 18時35分

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