« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

「ありがとう!」

恩師が大好きだった山に初めて登った今日、
同じゼミの仲間の訃報が届きました。
うんと真面目に発達心理学の「ゼミ論」に取り組み、
「こんなもんでいいんじゃないの。」という私を叱ってくれた彼。
いつもみんなを理論的な部分で先導していてくれた彼。
社会人になってからはそんなに話をする機会もなく、
「ありがとう」をいいそびれたままでした・・・


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジオボード

大阪医大LDセンターの研修会に参加した時に「ジオボード」を購入しました。(透明なアクリル板に25個の輪ゴムを掛ける突起が付いているものです。)
この「ジオボード」は書字に困難さを持っているお子さんだけでなく、自閉症スペクトラムやPDDのお子さんにも効果的なものであると感じています。
視覚有意な自閉症スペクトラムのAさんにとっては、4・5本の輪ゴムを使った複雑な図形も、
「そんなの簡単!ほらできたでしょ!」なんて得意げな様子でやってのけ、「はい、次おねがい!」というような表情で私が次の図形を描くのを待っています。
彼にとってジオボードは「遊び」感覚なのかもしれません。でも、私は「やりとり」の練習として位置付けて取り組んでいます。
また書字自体の力は持っているにも関わらず「書くこと」に抵抗感を持っているPDDのお子さんにも、基本的な形から練習を始めています。このお子さんには「できた」という経験を積み重ね自信を持ってほしいと思いながら取り組んでいます。
同じ教材を使ってもお子さんによってゴールが違うことは結構あるのかもしれません。

ちなみにこの「ジオボード」わりと簡単に自作ができますよ。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「エビデンスベース」

「エビデンスベース」で話をしないと、関連学会ではまともに取り上げてはもらえません。まあこれは当然と言えば当然なことではあるのですが・・・
「学会」と「現場」で決定的に違うことは、その時のそのお子さんの「今」がリアルに浮かんでくるかどうかということです。
生活の背景や支援者との関係をデータ化・分析して「エビデンスべース」で明らかにすることは大変難しいと思います。(もちろん、これは記録をとる重要性を否定するものではありません。)
お子さんをめぐる「文脈」にきちんと目を向けて対応ができる「現場」を作っていくためには、お子さんの「今の姿」をきちんと捉えることが最も大切なことだと思います。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「信じること」


「信じることは、見返りを期待せずに、しかし、はらはらと心配し続けることである。」

これも「支援から共生への道」からの言葉です。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「スケジュール」「タイムタイマー」「絵カード」などのツールについて

どうも支援の現場では、「スケジュール」「タイムタイマー」「絵カード」等を使えば「なにかうまくいく」という雰囲気があるようです。(なにそれ?っていう現場もありますが・・・)
もちろんどれも大変有効な「ツール」ではあるのですが、「ツール」だけの導入で解決できると考えることは大変短絡的だと思います。
スケジュールで示される日課はお子さんの「今」に対応したものか、見通しが持てるものか?
タイムタイマーで終りを示した活動はお子さんにとってどんな「意味」があったのか?
絵カードでこちらの都合を「要求」してはいないか?
など、点検するべきことはたくさんあります。

それだけにとどまらず、お子さんと支援者との「関係」が問われるものだと感じるようになりました。
お子さんが次の活動に移行する時、ちょっと苦手な活動をする時、大好きな活動をやめる時などは「ツール」よりも「ああ、この人とならがんばってみるか」という思い:信頼関係が大きく影響していると実感しています。

充分に「思い」をかなえてくれる人・「安心感」を与えてくれる人が示してくれる「ツール」はちょっとばかりできそこないでも受け入れてもらえるもののようです。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「指導者から」

私たちの学校(公立小学校)には新規採用のルーキーが2名います。その2人の新採研修の一環として支援学級を含めた全クラスの授業参観(示範授業)を行っています。
先日、示範授業を支援学級で行いました。その振り返りの記録用紙に参観したN先生は「学んだこと」として、学級の雰囲気・子どもごとに対応が違うこと・子どもの要求をうけとめることなどたくさんのことを書いてくれていました。
そして「指導者から」の欄に「相棒」(3年目:支援学級担任としては1年目)は、
「見た目では『適切じゃない』『やめさせたい』と思う行動も、子どもたちにとっては意味があることじゃないかなと思っています。すぐにダメとするのではなく、お互いにおりあいをつけていく方向で支援していくことで『思いが通じた』『わかってもらえた』という気持ちが育つと思います。また、学校でやっていることがどんなによくても、家庭へつなげなければ、生活に生かせなければ意味はないと思うので、この視点を大切に日々とりくんでいます。今日はありがとうございました。」と書いてくれていました。
私はこの文章を読んで「まさに支援の核心だなあ。」と感心しました。
「今の子ども」からスタートして「生活に返すこと」を大切に日々の支援を行っていきたいと改めて思いました。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「診断名」について

先日紹介した田中康雄先生の著作「支援から共生の道へ」からの記事です。

田中先生は北海道大学大学院の教授で、児童精神科のドクターでもあります。
その田中先生がちゃんと「診断名」を告げたことがあるのは4例だけだそうです。

その理由を、
「発達障害と診断するということは、発達という前進していく予測不可能な部分をもつ変化を明確に予測するかのようなむずかしさがあります。」と述べさらに、
「だれにでもある特性の一部が、たまたま今生活しているうえで、強く表れているからといって、そこだけ切り取って伝えても、相手の本当の生きにくさにたどり着かないのではないだろうか」と述べています。

特別支援教育や臨床心理のプロといわれている人が、短時間の観察や面接だけでとても安易に「この子はAD/HDですね。」とか「アスペルガーの傾向があります。」などと、あたかも「確定診断」のように話す場面に何回も遭遇します。
そして、その一言が教育現場での子どもの評価に大きく影響していることも巡回訪問で感じることが少なからずあります。

私はそんなときに、
「あなたが読んだ発達障害関連の書籍にのっている『典型的な例』とその子の今の様子が似ていたからと言って、『診断名』をドクターでもないあなたが口にすることは適切ではない。」とストレートに話すこともあれば、「最近AD/HD単独で診断されたケースについては疑うべきだといわれています。」などと少し遠回しに話すこともあります。

田中先生は、
「そうした断定が、これからのかれらの人生を決めつけてしまう危険性をも秘めているように考える。」と締めくくっています。

「ぼくを診断名で呼ばないで・・・」
一人一人のお子さんの今の生きにくさを「診断名」で解決することはできないと思います。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ


| | コメント (2) | トラックバック (0)

「学びあい」・「教えあい」

学習に参加することが難しいKさんというお子さんがみえました。
当然のように教師と1対1の形態での指導が行われていたのですが、このお子さんの場合それが最も効率的なものとはいえなかったのです。
学習が「教える・教えられる」という単一方向であった場合に、お子さんの学びに対する「主体性」がそこなわれる場面がいくつもみられていました。
教師との1対1の学習でなかなか取り組めなかったことが、何人かの中では取り組めている姿がみられました。何よりもそのお子さんの表情がとても明るくなりました。

「Kちゃ~~ん」と
一緒に学習していた年下のAさんが大きな声で呼びます。
いったん机から離れて遊んでいたKさんがうれしそうな顔で戻ってきます。そして、Aさんが読めないカタカナを小さい声で教えてあげています。
だれかに教えるという経験をこの時Kさんは初めてしたのかもしれません。

「学びあい」や「教えあい」などとよばれている活動は子どもたちの本来の欲求にマッチしたものであるといえます。
また、お子さんに適した集団さえあれば学校生活の中できちんとソーシャルスキルさえも身につけていくことができると感じています。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

穏やかな一日


一番好きなことをすることが保障され、

自信を持って取り組める活動が準備され、

今したいことがかなえられれば、

穏やかな一日をすごすことができます。


とても簡単そうに思えることが実現するまで

7か月かかりました。


これはお子さんの「課題」ではなく、

私たち支援者の「課題」なのです。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「支援から共生への道」

「支援から共生への道」 田中康雄著 
     慶応義塾大学出版会 1800円

田中先生のお話を聞いたことがあります。内容ももちろん大変素晴らしいものですが、それだけではなく当事者や家族の立場に寄り添った「想い」がとても感じられるものでした。

その「想い」のルーツをこの本で知ることができたことができました。

私はこの本に関しては、書評を書けるような立場でもありませんし、うまく要約もできません。
ただ、支援の側にいる「プロフェッショナル」である人にはぜひ読んでもらいたいと思います。

田中先生のような「想い」を持てるようなプロでありたいものです。



ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「スタッフミーティング」

学校では職員室で「朝の打ち合わせ」がありますが、支援学級のスタッフはお子さんたちの対応があるので全員教室にいます。
短時間の「スタッフミーティング」を定例化し、その日の予定だけでなく、それぞれのお子さんに対する対応なども確認します。
ただ担任の2人以外は常勤ではないため、放課後などにゆっくり話し合うことができません。そのため必要なことをきちんと文章化することも必要だと考えています。(支援員のK先生へ、例の件についてはまだ書けていません・・・)
会議参加についての賃金保障はないのが実情ですが、何らかの形できちんと対応できないものかと考えています。また、一緒に食事などをしながらゆっくり話しあう機会も大切にしたいと思っています。(金曜日はありがとうございました!)

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

親ごさんとともに

昨晩遅い時間に、支援学級の担任の先生と長い間電話で話をしました。
親ごさんとの意思疎通についてです。担任の思いと親ごさんの思いが食い違っている時どうすればよいのだろうという話になりました。
「今のお子さん」をどうとらえるか。まず、これをきちんと明らかにする必要があります。「できる、できない」だけでなく、将来の方向性を含めてきちんと話し合うことが必要です。
そのために親ごさんの「願い」をきちんと受け止めることが大事であると話しあいました。
そのことで一致すれば今どのような支援が必要であるかが導きだされるといえます。

今日は登校と下校の時間に担任しているお子さんの親ごさんといろいろなお話をさせていただきました。
私もまだまだ充分に親ごさんの「思いや願い」をきちんと受け止めることができていないと反省しました。
教育現場での支援の目的は何であるのか・・・
このあたりをもう一度きちんと押さえていきたいと思いました。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「研究授業」

支援学級の授業を校内の先生に観ていただく「研究授業」を行いました。
1時間の授業を観てもらうだけでは支援学級の活動を十分には紹介できないため、朝の会の様子から観ていただくことにしました。授業の内容は「感覚・運動あそび」と称したトランポリン・マット・バランスボール・スクーターボードなどを使った活動です。担任2名・支援員2名で授業は行いました。
多くの先生が周りにいる状況でも、お子さんたちはニコニコした表情で活動を楽しんでいたようです。(授業をしている私たちにはそこまで観察する余裕はありませんでしたが・・・)
全体研修会(事後研修会)のはじめには、1対1での指導や自立課題の様子などを撮ったビデオを観てもらいました。
通常学級の先生方から、
「一人一人の成長がよくわかった。」
「個々に応じた指導や声かけを通常学級の指導にも取り入れていきたい。」
「この子らのがんばっている様子を他の子どもたちにも知られていきたい。」
などのうれしい感想をいただきました。
それだけではなく、お子さんたちの今の課題や、個別支援・小集団活動・自立活動がどれも必要であることが話題に上ったこともとても印象的でした。
指導案作成やT1(メインの指導)をしっかりとこなしてくれた相棒と常にお子さんの立場に立った支援をしてくれた支援員さんに感謝しています。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「キーパーソンズ」

これは明確なエビデンスがあることではないのですが、以前の自閉症スペクトラムのお子さんと今のお子さんでは「対人行動」に違いがあるのではないかという感想を持っています。
以前は「目が合わない・合わせられない」「人を意識しない」「愛着行動が見られない」とよくいわれていましたが、最近は重度のお子さんでも、「アイコンタクトが可能」「状況によって強い愛着行動がみられる」「人との関係性によって行動の変化がみられる」などのことがあるように感じています。
これは、早期発見・療育の成果ではないかと考えています。私たちはこの成果を学齢期の支援でどのように活かし、さらにのばしていくかをきちんと考慮にいれて行くべきだと考えています。
「キーパーソン」の重要性は多くのところで語られていますが、その範囲を拡げること、複数の支援者が「キーパーソンズ」になるために、支援の場でも「サポートブック」のような「サポートマニュアル」の作製が求められているのではないかと思っています。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「個別指導」を考える

特別支援教育の方法として「個別指導」があります。
これは、支援学級でも通常学級でも一般的に行われています。最も効果的な方法として位置付けられていることが多いと思うのですが、はたしてそうだと言い切れるかどうか最近疑問に感じています。
1対1の指導の時に「学び」の形はどうしても「教えるー教えられる」の関係になります。
その時に、教師と子どもの関係が「させるーさせられる」になれば、子どもにとって学ぶ「楽しさ」や学びへの「主体性」が損なわる可能性があるのではないかと考えるようになりました。
たとえ少人数でも複数で行うことによって、子どもたち同士の相互作用が生まれ、子どもたちの思考はより拡がる可能性が多いと思います。また実際に「学び」へ向かう姿勢も見違えるように変わる事例もいくつか経験しました。1対1の指導で「やらせすぎ」てしまったことを反省したこともあります。
特性や到達度に応じた指導を考えるときにも、これらのことを考慮しながら取り組みたいと考えています。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特別支援が必要なお子さんなのか?

WISC-Ⅲの結果説明のために親ごさんや担任の先生とお話をしました。
これからの支援の在り方などを話すことが目的でしたが、検査結果といまのお子さんの状況にかなりの差があることが話題の中心になりました。
つまり、小学校に入ってから今までの到達度が検査の結果をかなり下回っていること、そしてその原因がそれまでの学年でのいわゆる「落ちこぼし」であることが明らかになったのです。
今後は低学年で習得すべきものからていねいに学校でも家庭度でも、もう一度取り組んでいくことを確認しあいました。
これは「通常学級での学習指導のあり方」の問題であり、「子どもの学力や生活をどうとらえ、どう指導するか」という学級担任の基本姿勢の問題でもあります。
このお子さんの場合、特別支援が必要なお子さんではなく、基礎的な学力の定着を図っていく必要のあるお子さんであるということです。
幸いこのケースでは、今の担任の先生がきちんとお子さんの課題を見極めて取り組みをはじめてみえたので、これからの展望も持ちやすいと思いました。
お子さんの教育に関わる者は、常にお子さんの「今」をきちんと見極め、自らの仕事をきちんとこなしていくことを怠ってはいけないと思いました。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ぼくうみ予告編

「ぼくはうみがみたくなりました」の予告編です。


お近くで上映会がありましたら是非ごらんください。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ケース会議

市のケース会議に参加しました。
観察の様子やWISC-Ⅲのデータも交えて話が進みます。
家庭状況の難しさや在籍校での支援の在り方も話題にのぼります。
ドクターからは根本的な原因の話も出ます。
具体的な支援の方法についても各専門家から提案されます。

この話し合いが実際の現場の支援にどのようにフィードバックされるかが最も大切なことだと感じました。
「ああしろ、こうしろ」と言われても現場の人的・物理的リソースは限られています。
きっとこのあたりは私の仕事なのでしょうが、お子さんにも・おやごさんにも・担任の先生にも無理のないようなアドバイスをする必要があると思いました。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

研究集会にて

第47回東海・近畿教育研究サークル合同研究集会に参加しました。
参加者は静岡・愛知・岐阜・三重の特別支援学校の小学・中学・高等部の担任、特別支援学級の担任、通常学級の支援員、学生、OBと様々でした。
まず、自治体によってずいぶん支援体制や人的配置が違うことに驚きました。支援学級には支援員の配置がない自治体あることを聞き、とてもうちではやっていけないと思いました。
レポートは支援学級での劇の指導、高校への地域支援活動、私の実践報告の3本でした。
分科会の話し合いでとても参考になる助言をいただきました。
それは「生活にかえしていく」ということです。
生活単元や自立活動はもちろんのこと自立課題や認知課題においてもです。
学級での指導の成果を家庭や地域社会での生活に活かすということは難しいことですが、この観点を常に意識して取り組むことは大変重要だと思いました。


ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »