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ジオボード

大阪医大LDセンターの研修会に参加した時に「ジオボード」を購入しました。(透明なアクリル板に25個の輪ゴムを掛ける突起が付いているものです。)
この「ジオボード」は書字に困難さを持っているお子さんだけでなく、自閉症スペクトラムやPDDのお子さんにも効果的なものであると感じています。
視覚有意な自閉症スペクトラムのAさんにとっては、4・5本の輪ゴムを使った複雑な図形も、
「そんなの簡単!ほらできたでしょ!」なんて得意げな様子でやってのけ、「はい、次おねがい!」というような表情で私が次の図形を描くのを待っています。
彼にとってジオボードは「遊び」感覚なのかもしれません。でも、私は「やりとり」の練習として位置付けて取り組んでいます。
また書字自体の力は持っているにも関わらず「書くこと」に抵抗感を持っているPDDのお子さんにも、基本的な形から練習を始めています。このお子さんには「できた」という経験を積み重ね自信を持ってほしいと思いながら取り組んでいます。
同じ教材を使ってもお子さんによってゴールが違うことは結構あるのかもしれません。

ちなみにこの「ジオボード」わりと簡単に自作ができますよ。


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