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「スケジュール」「タイムタイマー」「絵カード」などのツールについて

どうも支援の現場では、「スケジュール」「タイムタイマー」「絵カード」等を使えば「なにかうまくいく」という雰囲気があるようです。(なにそれ?っていう現場もありますが・・・)
もちろんどれも大変有効な「ツール」ではあるのですが、「ツール」だけの導入で解決できると考えることは大変短絡的だと思います。
スケジュールで示される日課はお子さんの「今」に対応したものか、見通しが持てるものか?
タイムタイマーで終りを示した活動はお子さんにとってどんな「意味」があったのか?
絵カードでこちらの都合を「要求」してはいないか?
など、点検するべきことはたくさんあります。

それだけにとどまらず、お子さんと支援者との「関係」が問われるものだと感じるようになりました。
お子さんが次の活動に移行する時、ちょっと苦手な活動をする時、大好きな活動をやめる時などは「ツール」よりも「ああ、この人とならがんばってみるか」という思い:信頼関係が大きく影響していると実感しています。

充分に「思い」をかなえてくれる人・「安心感」を与えてくれる人が示してくれる「ツール」はちょっとばかりできそこないでも受け入れてもらえるもののようです。

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