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明けましておめでとうございます!

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

最近は全国各地から、
お尋ねのメールをいただくようになりました。
私にできる範囲でのお返事をさせていただいています。

このブログが、今年も
なにかしらのお役に立てているのでしたら幸いです。


今年初めての記事に何を書くか、しばらく考えていました・・・


『自閉症スペクトラムの療育に関わる「誤り」と「誤解」について』
ちょっとやっかいな、でも いつかは私が書かなければならないテーマです。

「代替療法」「キレート療法」などについてはエビデンス(根拠)ベースで否定されていますので。これは明らかに「誤り」。これらのことについては他の関連ブログにまかせます。

今回は「TEACCH」と「発達保障理論」についてです。
学会や大学の研究室レベルの問題ではなく、現場での感情的な対立が起きているような感想を持っています。
スタートがどこから始まったか知りませんが、それぞれの名前を聞くだけで眉をひそめる人がどちらにもいることを身を持って感じることが増えてきました。(「本当のTEACCH」を内山 登紀夫先生が書かれたのも、このあたりの現場での誤解を何とかしようという意図があったと思われます。)

「あそこは「発達保障」の人たちが多いから。」と決めつけている人に「発達保障」の理念を語ることもあれば、「うちはTEACCHは全否定だ。」という頭ごなしの人に「地域社会システムとしてのTEACCH」を説明することもあります。どちらもきちんと知ろうとしていない点では同じなのかもしれません。
それぞれの優れた実践を交流しあう場所は今はないかもしれませんが、
「今ここにいるお子さん」のためにどのような取り組みをしてどんな成果があったのかを検証しあうことは大切だと思います。

どちらからも「なんだこいつは」と思われながらも、今年もこんな風に話していくつもりです。

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自閉症スペクトラム児の療育・教育」カテゴリの記事

コメント

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
年頭から興味深い記事です。
 私も思います。こどものことを考えたら不偏不党、折衷主義の姿勢を現場の支援者は貫かねばならないのではないかと思っています。
すなわち、「こどもにとっていいことはなんでもやる!」という気概です。
ベストなんてないのだし、よい知見や方法論はどんどん出てくるのですから。

投稿: Tom | 2010年1月 7日 (木) 05時52分

Tomさん、こちらこそよろしくお願いします。

「こどもにとっていいことはなんでもやる!」

本当にその通りですね。日々成長する子どもたちと共に私たちも成長しなければと思います。

投稿: BOGEY | 2010年1月 7日 (木) 21時00分

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