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言葉のハンデ

外国籍のお子さんが支援学級に在籍することも増えてきました。
そのようなお子さんの場合、取り組むべき課題がはっきりしない事があります。
就学前教育を経験しないで日本の小学校に入ってきた場合、集団行動に不慣れな場合が多く、そのことが原因で落ち着きのない行動としてあらわれることがあります。
また、母国語自体の習得も不十分なまま日本語の集団の中に入り、どちらの言語も定着していないお子さんもいます。
このようなお子さんの場合はWISC-Ⅲなどの知能検査の結果はあまり参考にならないことがあります。ノンバーバル(非言語性)な検査を参考にしていくことと、お子さんの将来的なことを考えた場合、ある程度バイリンガルを目指す方向での支援が必要なのではないかと考えています。
つまり、国語の時間には、ひらがなとアルファベットの両方を指導をし、算数では数の数え方などを二カ国語でしていくことなどが求められていると思います。もちろん親ごさんへの連絡なども丁寧におこなわれるべきです。

支援者は常に「ジェネラリスト」であることが求められています。
私もこれをいい機会に「外国語」にチャレンジしてみます・・・

Antes tarde do que nunca.

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コメント

外国語にチャレンジって・・すごい!
数年後には何ヶ国語かはマスターされてるかも!?
その子にあった支援、取り組む課題にもよりますが
言葉によるコミュニケーションは不可欠。
視覚支援からっていいのでは?
「voice 4 u」とか
何ヶ国語かに対応してるはずだし。

投稿: くめくめ | 2010年4月14日 (水) 08時02分

勤務校には北京語・タガログ語・ポルトガル語・スペイン語などが母国語のお子さんがいます。
どこまでできるかは??ですが楽しみながら学んでいきたいと思っています。

「voice4u」ってとてもいいソフトですよね!
なんとかもう少し安くならないかなあって思っています。


投稿: BOGEY | 2010年4月14日 (水) 23時52分

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