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特別支援教育研修会

転勤に伴い担当する地域も変わりました。人口で言うと10数万人程度の地域で小学校は14校あります。
地域による差なのか巡回の要請も多く、今年はあっという間にスケジュールが埋まっていきます。1学期の間に特別支援教育についての「全体研修会」を開催する学校もいくつかあります。研修会でどのようなお話をするのか準備を進めています。
ここ数年の「特別支援教育」の取り組み広がりで「発達障害」に対する一定の理解はなされているといえます。しかし、1人1人の子どもに寄り添うよりも、チェックシートが重宝され、「ADHD」や「アスペルガー」などという「診断名」がひとり歩きし、「グレーゾーン」と名付けられる子たちが増えているのも事実です。
研修会で押さえていきたいことの一つは、「発達障害」による一番の困難は「関係性の障害」だということです。
なによりも「許容度の高い学級集団」が求められていることを、明日から出来る取り組みとともに伝えられたらと考えています。(このことについてはけやき堂さんのブログ「発達が教えてくれること」のこの記事も参照してください。)
もう一つは、これと対極的ともいえる具体的なトレーニングについてです。視覚機能や目と手の協応などが低下もしくは未発達であることによって「発達障害様」を呈しているのではないかという事例に出会うことが多くあるからです。楽しみながらもトレーニングになるようなゲームやプリントを紹介していきたいと考えています。


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通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

その、「具体的なトレーニング」は、是非私たちにも、教えてくださいね。
楽しみながら・・・というのが、とっても魅力的です。

投稿: あっき~ | 2010年5月 5日 (水) 10時09分

あっき~さん。いつもありがとうです!
通常学級で一番すぐに取り組むことができ、かつ大きな効果があると思われる「注意・集中」や「目と手の協応」のトレーニングについて紹介していきたいと考えています。

投稿: BOGEY | 2010年5月10日 (月) 23時54分

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