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専門家の仕事

巡回相談をさせていただくと、その学校のスクールカウンセラーの先生のがんばりに頭が下がる思いになる時があります。
親ごさんとの相談活動、担任への助言、子どもへの直接の支援・・・・
フル回転で活躍され、子どもの変容や成長を担任と共に喜び、とても信頼されているカウンセラーの方がみえます。

逆に、「行動問題」が目立つ子どもを観察した時に、とても安易に「診断名」を持ちだしたり、すぐに医療機関での受診を勧めたりするカウンセラーもいます。

専門家が専門家たるには具体的なアドバイスや方向性をきちんと示すことができなければいけないと思います。明日から学校でできること、家庭でできることをきちんと提案できなければならないとも思います。もちろん「理解」のための啓蒙活動の中心となることも必要でしょう。

これは自分自身にもあてはまることだと自戒しながら、相談活動を行っていきたいと思っています。
ここ1・2週間はたくさんの親ごさんとお会いする予定です。

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通常学級における発達支援」カテゴリの記事

コメント

 こんにちは。
今日もイイ記事ですねえ。
ほんとの専門家は専門家であること
を忘れていて専門性を忘れていない
ヒトのことかなと思ったりします。
問題解決志向で、手だてをたくさん
持っている、共感に優れている。
相手が専門家を求めてきた時には
自分の中の専門家を引っ張り出して
きて向き合うこともある。
それが必要ならば…

投稿: Tom | 2010年6月23日 (水) 04時28分

TOMさんこんばんは。
問題解決志向で、手立てをたくさん持っている、共感に優れている。」
まさにその通りですね。
常に学び続けながら「ジェネラリスト」になれるよう努力をしなければと思っています。

8月の臨床発達心理士会全国大会でまたお会いできればうれしいです。


投稿: BOGEY | 2010年6月23日 (水) 21時56分

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