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ABA(応用行動分析)校内研修のフィードバックを先生方にいただきました。

「子どもの行動をどのようにとらえ、それに対する対応は、その子にとって何が適切かを分析し、適切な行動を強化することの大切さを知った。日々の多忙さにかまけて対応が「~してはいけない。」的になってしまっていることが多い。適切な対応を教え、できるようになってきたことを認め広めていく地道な取り組みを大切にしたい。」

「その子のためにと思って一生懸命にやっている声かけ・注意が逆によくない行為を続けさせる原因になっているという点に気付かされた。日頃の指導を見直すきっかけになった。」

「普段子どものことで困ったなという時にABC分析をしてみようと思いました。自分自身子どものためと叱っていたことが逆効果であったとは・・・冷静にきっかけ・行動・結果を考えて対応していきたいです。」

「コントロール権(※)はこちら側にあるということ。今までは反対だったように思う。目標のたて方「○○しないようにする。」ではなく「○○できる。」をこちらがしっかりと心がけること。こちらが楽しめるように、前向きに取り組んでいくことを2学期のめあてにします。」

「まちがった行動を強化していたということ。コントロール権(※)は教師が握るということ。参考にします。」

「子どもの行動ばかりに目がいききっかけを探っていたが・・・そればかりではなく、行動を起こしたことによる結果がその子にとってどうなのかと考えること、広い捉えで子どもを見ていく必要があると思った。」

研修会の狙い・伝えたいことがきちんと伝わったという達成感のある研修会でした。


※「コントロール権」という語句はABAのものではありません。教室という「フィールド」をコントロールするのは本来教師だが、行動問題・逸脱行為・不登校・学級崩壊などの場合、逆に子どもが教師や保護者をコントロールしている場合がある。という私の話の中で使ったものです。

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