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何を「二次障害」と呼ぶのか

「発達障害が原因でおこる失敗や挫折の繰り返しから、感情や行動にゆがみが生じ周囲を困らせる行動をとってしまう、それを二次障害と呼びます。」

これは「発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ」(小栗正幸著 ぎょうせい)からの定義です。

今日は人権関係の研修会に参加しました。
小学校・中学校1本ずつのレポート提案だったのですが、どちらも教室からのエスケープをするお子さんへの取り組みでした。
教師とどうつながるか、周りの子どもたちとどうつなげていくかということがテーマでした。

討議の中で、「その子を認めるとはどうゆうことか」という根本的な疑問を話された先生が見えました。
子どものマイナスの行動からスタートし、どう取り組み、その子がどのように変容していったか、をレポートしている内容自体に対するアンチテーゼのように感じました。

その子のマイナス面をどうとらえるかという時に、先に述べた定義が大変参考になると思いました。

スタートから「そのような行動をとってしまう子」の背景をしっかりと理解することがとても大切なのだと思いました。



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