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「ぼくは幼稚園の時よりもこうゆうことが減ってきたんだ」

友だちとのケンカで大暴れをして2人の先生に押さえられていた小1の男の子が、
「すわれるね、すってごらん。20数えてみようか・・・」との声かけで一旦落ち着いた時の言葉です。
まだケンカ相手を殴りたい気持ちでいっぱいだったようですが、「なぐるのとちがうやりかたはないかな、手紙を書くとか・・・」と話すと、「うん書いてみる」と納得したようでした。
彼は手紙に相手の悪口を書き連ねるのではなく「あなたは少しいじわるだ・・・」と書いていたと後で聞きました。

「内省」が育ってくるということは「メタ認知」が育ってくるということです。
今は以前の自分と比べてどうであるのか、どのようにしたらもっとうまくいくのか、そのようなことを彼はきちんと理解できているようでした。これは問題を起こした時に「叱られる」ことでは決して育たない力です。

それまでの、親ごさんや先生方の対応や支援の方法が正しかったといえるケースだなあと思いました。


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