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毅然としかも冷静に

「困難さ」を抱えている子どもたちの行動は、注意や指導の対象になることが少なくありません。
ある時は子ども自身や他の子に対する危険を伴うこともあれば、周りの子どもや支援者の感情を逆なでする場合もあります。

学級担任や支援員さんの対応はその人となりを表わしているかのように、それぞれの人によって違います。

いつもあたたかく見守り、とても乱暴な行為に直面してもその子の「混乱」に思いを寄せて涙を浮かべていた支援員さんを知っています。
パニックに陥った教え子をぐっと抱きしめて、なんとか自傷から子どもを守ろうと必死になっていた担任も知っています。
自分の言葉かけが不適切だったからこんなことになったと支援員さんが自分を責めている場面に出会ったこともあります。

逆に、大きな声で感情的に叱っている支援者もいます。
「叱って変わるんだったら苦労しませんよね。」そんな風にやんわりと批判することもありますが、伝わらないことの方が多いようです。

毅然としかも冷静に対応をすること、常にぶれのない対応をすることは子どもたちにとって受け入れやすいと思います。
なぜそうなったのか、何がそうさせたのか・・・
きちんと行動の原因を分析することができ、ふさわしい対応ができる支援者でありたいものです。

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