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確かな引継ぎ=保護者支援

2日連続で保護者からの要請での面接相談がありました。
どちらも小学校6年生の親ごさんです。

特性やその程度は違うにしても親ごさんの不安感は中学入学を間近にして非常に大きいものになっています。
それをどのように解消していくのかは私たちの課題です。

「確かな引継ぎ」を行うことが最低限のラインだと学校にはお願いをしました。

小学校の6年間でも、きちんとした引継ぎが行われなかったために学校に対して不信感を持たれている親ごさんはたくさんみえます。
「あれだけお願いしていたのに、新しい担任の先生は座席すら配慮をしてくれなかった・・・」
「昨年度と同じことをお願いしたら『それはお母さん心配し過ぎですよ』と聞いてくれなかった・・・」

親ごさんとの信頼関係が築けない背景にこのような学校としての統一性のない対応があります。
担任・校内コーディネーターや校内委員会がこの時期に何をすべきなのかをもう一度明らかにしておきます。

1 保護者とともに1年間の取り組みと子どもの成長を振り返る (支援ファイルへの記入)

2 入学前・進学先である保・幼・小・中・高への聞き取りおよび引継ぎ

3 次年度への引継ぎ事項の整理

4 引継ぎ事項に基づいた今後の取り組みの職員間での意思統一

5 校内特別支援体制の改善

これらのことを丁寧に行っていくことが「保護者支援」につながるのだと思います。


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