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「大なわとび」その後

前回の記事の後日談です。

大なわとび大会の当日、
「何回飛べるかなぁ。みんながんばろうね。」という先生の声掛けに、
「何、言っとんの、先生。みんながんばっとるしみんなで飛ぶってのが楽しいんやで、何回でもええやん。」
との声が子どもからあがったということでした。
子どもたちは担任の先生が設けてくれた話し合いの時間でいろんなことを考え、確かな答えを見つけてくれたようです。

また、前回の記事へのtomさんのコメントを読んでもらってこんなメールをいただきました。

「コメント、見せていただきました。
その通りだと思います。
間違っていると教えることはとても大事なことですよね。
躊躇したわけじゃなく、今のあの子にそれだけを伝えるのでは、
ただ、私の前で言ったらいけないことば、くらいにしか思えない
んじゃないかなという恐れがあったからですけれど、
でも、立場をかえてみれば、
なんで、ここで、正しいことを教えないんだろうになりますね。
勉強になりました。
ことばを発した子には、この話し合いのあと、個人的に話をし
ました。
「ことばの暴力だよ」という言い方はできませんが、それを聴い
たとき、私がとても悲しかったこと、
話し合いの中に、「言われたら悲しくて、腹がたつ」と言ってた
子がいたこと、
「Aちゃんは、どんな気持ちになるかな・・・」ということなど・・・
 (略)」

 発言があったお子さんのお母さんからは「自分の息子が、そういったことを言ったことを悲しく思い、一緒に、考え合った。」とのお手紙をいただいたとのことでした。

子どもも親も教師も色々な出来事を通して常に学び続けていくのだと思います。
見過ごすことなく、間違いを正しながら、その経験を糧にして、さらに前を向いて進めるように支援していくことは私たちの責任だと改めて思いました。

tomさん、M先生、今回はありがとうございました。


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コメント

後日談とてもうれしくなりました。

大人が素直な気持ちで子供に接する事がどんなに大切なのか改めて学んだ気がします。
その結果、子供自身が考え、発した言葉に本当の意味があるのですね。

子供としっかり向き合う時間が親(大人)を成長させるんだなぁと思いました。

我が子も人とのかかわりが難しく悩むことが多いのですが、こんな風に一つ一つをしっかり受け止めかかわる事で、お互い歩み寄る事ができるのだと励まされます。


ありがとうございました。

投稿: tom | 2011年2月17日 (木) 10時19分

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