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「支援力」養成講座 その3 スタートライン:授業の成立(2) 

「支援力」養成講座 その3 スタートライン:授業の成立(2) 

授業の成立の条件としての「聞く」についての2回目です。

担任の教師が子どもたちに話す言葉は指示・指導・支援・注意・説明・評価など大変種類も数も多いのです。
クラス全体に対して話していることが「伝わらない・通らない」場合何が原因といえるのでしょうか・・・

実はこのようなケースのほとんどの場合は、担任の「徹底力」不足であるといえます。
クラスの中には、なかなかじっとすることができない子、静かに聞けない子、聞こうとしない子などが何人もいます。
そのような場合に、クラス全体を静かな状態にして「聞かせる」ことが徹底できる担任とそうでない担任がいます。
毎日何十回・何百回もある教師の話がどの程度徹底されているかは、支援・指導の効果に大きく関わります。そのあたりを自覚して、担任した初日からこの「聞く」というトレーニングを徹底する教師は初めの3日間で勝負を決めます。私の尊敬するある先輩教師は始業式から教室に帰ってほんの10分間で決定打を打っていました。

担任する子どもたちが「聞けない・聞く力がない」と嘆く前に、自らの「聞かせる力」を磨く必要があります。
大きな声で「聞きなさい!」という徹底の仕方もあれば、ブロックサインをさりげなくするだけで教室全体が静まり返る方法もあります。

もちろん子どもたちの「聞く力」も充分に付けてあげなければいけません。

つづく・・・


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