« 「支援力」養成講座 その3 スタートライン:授業の成立(4)  | トップページ | 移行支援=入学式前日 »

「支援力」養成講座 その3 スタートライン:学級集団作り(1) 

スタートライン:学級集団作り(1)

学級集団がなぜ大事か

「集団と陶冶との関係」について述べると大変な量になるので、ここは簡単に・・・
「習熟度別学習」を行うことで、話し合ったり交わったりする力は低下します。また、子どもたちが階層に分けられることによって、すべての学校生活での集団が実質的に「解体」されてしまうと考えています。(諸外国ではすでに習熟度別学習形態は効果的なものではないとして廃止されているようです。)
また「総合的な学習の時間」では、個別のテーマで活動を進めさせることが多くあります。多くの子は個別学習を進めるための基礎的な学力や応用力が十分でないため、調べたことを書き写す。そして、学級ではそれを発表するだけという現状があります。思考活動も到達目標もない学習はすでに「崩壊」しているといえます。
どちらも人と人とのつながり、つまり人間関係を大切にしていないのです。
学級集団は人間関係を確立させていく場であるといえます。学習活動だけでなく学校生活全てにおいて、互いに尊重し合い、支え合える関係を基にした学級集団はとても大切です。そのような学級集団での学習では「学び合い」や「気付き」がたくさん生まれてくるのだと考えています。

ブログランキングに参加しています。もっとポジティブになれるので、ワンクリックお願いします。⇒ にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

|

« 「支援力」養成講座 その3 スタートライン:授業の成立(4)  | トップページ | 移行支援=入学式前日 »

「支援力」養成講座」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502259/51283731

この記事へのトラックバック一覧です: 「支援力」養成講座 その3 スタートライン:学級集団作り(1) :

« 「支援力」養成講座 その3 スタートライン:授業の成立(4)  | トップページ | 移行支援=入学式前日 »