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「支援力」養成講座 その3 スタートライン:学級集団作り(3) 

学級内の班活動や係活動を活性化させる

子どもたちが互いに支え合える学級集団を作るには、責任を持った活発な係活動や自主的で楽しく取り組める班活動が必要であると考えています。
係活動や給食当番、そうじ活動の様子をみていると学級集団の質がわかります。また、班での子ども同士のつながりが強いと互いに認め合える関係が作りやすいといえます。

係や当番の子は言われなくても決まった仕事をきちんとすること。
当番以外の子どもも係や担当の子に協力的であること。
班での話し合いが成立し、班がおだやか雰囲気であること。
どの子にも得意なことを活かせる活動が用意されていること。
苦手なことがある子を他のメンバーがフォローできること。
励まし合ったり支え合ったりできる小集団であること。

これらのことが学習場面においても生活場面においても見られるように、年度の初めの時期はこれらの指導に時間をかけることが大切だと思います。

集団の中での役割が認識しづらい子や仕事に対して前向きでない子には個別の支援を入れながら、他の子からの評価を上げるような「仕掛け」も必要です。
担任がそのような子に対して「注意・指導」ばかりしていると、学級の子どもたちもそれらの子に対して批判的になり、暖かい関係は築けなくなります。

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