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夏季研修会

今年もいくつかの学校の特別支援教育夏季研修会でお話をさせていただきます。

校内では年に1・2回程度の研修会ですので、参加されたすべての先生にとって実りの多いものにしたいと思っています。しかし、これがなかなか難しいことだと感じています。

昨年度は「ABA(応用行動分析)をベースにした取り組み、ストラテジーシートの活用を紹介した研修会」や「教科指導や生活指導での具体的な支援例を参考にして自分のクラスで必要な支援について計画を立てる研修会」などを行いました。

どの研修会でも反応がいい先生とそうでない先生がいました。巡回訪問での話し合いのときにはあまり感じられない温度差のようなものを研修会では感じることがあります。巡回訪問ではお子さんの「困り感」をなんとか解消できるように奮闘されている先生方が多いから「関心」が高いのかもしれません。また、話の内容がより具体的なものになっているからかもしれません。
ニーズの問題と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、なんとか「参加して良かった」と感じてもらえるような内容はどんなものか考え中です・・・・

キーワードは「ケース会議」になるようなきがしています。

「事例検討」はとても大切だと思っています。個別の支援は短時間でもケース会議を行い、振り返りと今後の取り組みを確認することが最も効果的になるからです。この「事例検討」をしっかりと行える力をつけていけるような研修会になればと考えています。

典型的な事例を検討するのか、在籍している児童の具体的な事例で行うのか・・・
ケース会議の個々のメンバーの役割は・・・
支援方針の決定はどのようにするのか・・・

1人1人の先生にさらなる「支援力」をつけてもらうこと、そう簡単ではなさそうです。

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