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「ともだちと一緒だと大丈夫」

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1泊2日の野外活動に行ってきました。

オリエンテーリング、夕飯作り、キャンプファイヤー、日の出ハイク、カヤック体験、里山保全活動など
たくさんの活動をたくさんの仲間と共に楽しんでくることができました。

参加したAさんもBさんもこういった活動ははじめてですし、外国籍のBさんは家族と離れて宿泊すること自体はじめてでした。
Bさんの親ごさんは当初、宿泊は無理だとおっしゃっていました。Bさん自身も初めてのことは大変苦手であるため、「行かない」とかたくなでした。
なにもかもが不安だらけだったのですが、すべての活動に参加でき、いろんな経験ができたのはそれぞれのグループのともだちの協力があったからでした。
ともだちと一緒にダンスの練習をしたりカレー作りの練習などをする中で、活動のイメージと楽しさが具体的に理解できたのだろうと思います。

当日の活動の中で特に感心したのは、日の出前に出発する早朝ハイキングでした。4時半に起床して、日の出を見るために真っ暗な中、山登りをするのです。自閉症スペクトラムのAさんにとっては大変なストレスになる可能性もあるため個別の対応も考えていました。
でも、みんなと大部屋で寝ることができたAさんは、4時半の起床にも「なんで~」という顔をしながらもきちんと起きることができました。暗い中のハイキングも時々ともだちと手をつないだりしながらがんばって登ることができました。
1日目のオリエンテーリングで一緒にたくさん歩いたともだちが横にいてくれたから、暗い中も安心して登ることができたのだと思います。

「ともだちと一緒だと大丈夫」
2人にとっても、大変いい経験になりました。


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