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精神疾患児童・生徒の早期支援について

PSW(精神保健福祉士)と児童思春期認定看護師からレクチャーを受けました。

思春期であるからこそ、子どもの精神疾患が非定型性・流動性が顕著であること。
不安、抑うつ、イライラ、身体的愁訴などが葛藤や未熟性からくる場合も多いこと。
長期化する中で診断名が変化すること。
「悩み」と「病気」の違いとして、「今までできていたことが急にできなくなったか?」「眠れているか?」「食欲はあるか?」「自然な笑いがあるか?」などがあげられること。

過換気症候群(過呼吸)やリストカット、そして子どもの統合失調症などについても詳しく教えていただきました。

アセスメントや保護者や学校へのコンサルティング、関連機関へのコーディネートなどについては、私たちがこれまでしてきたことと、重なることが多くあると思いました。

「発達障害」と「精神障害」の関連についてもお尋ねしました。「発達障害」が「精神障害」のリスクファクターになることについては、ある程度理解していましたが、「移行するのではなく重複する。」とのとらえ方の方がより正確であると教えていただきました。

このレクチャーを受けて、できるだけ早い段階から子どもたちの「困り感」や「ストレス」を軽減するために、関連機関との連携を進め支援していくことの必要性を改めて強く感じました。

子どもの精神疾患については、まだまだ知らないことが多いので、これからも学んでいかなければとも思いました。

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コメント

こんばんは。
発達障害が精神障害と重複する面があるのは理解してはいるものの、単に生き辛い症状(先の見通しが甘い)程度の息子は、手帳対象にはならず、かといって精神障害の手帳は違うだろうannoy感が否めません。
どうして諸外国の様に普通に支えあっていくことがこの国は難しいのでしょうね。

投稿: 瀬津喩 | 2011年12月27日 (火) 23時29分

瀬津喩さんコメントありがとうございます♪

おっしゃる通りですね。
行政や制度の問題だけでなく「違いを認める」文化の問題もあるのだと思います。

このあたりのことを少しづつ前に進めていくこと。
大切ですね。

投稿: BOGEY | 2011年12月28日 (水) 20時32分

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