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2012年3月

支援学級を初めて担任される先生方へ

民間教育研究団体の「春の講座」がありました。
私は今回も「特別支援教育」を担当して、お話をさせていただきました。テーマは「通常学級における特別支援教育」だったのですが、参加された先生方で4月から初めて支援学級を担当される方が多いと聞いて、大変短い時間でしたが、そのことについてもお話しさせていただきました。

今、支援学級には大変多様なお子さんが在籍するようになった。
そのひとりひとりに応じた支援を行うためには、授業の見通しを立てて、それを視覚化すること。
1時間(もちろん、これは子どもに合わせて15分であったり30分であってもOK!)をいくつかの活動に別けて出来るだけ取り組みやすいものにすること。
「生活単元」や「自立活動」が大切であること。
自閉症スペクトラム児にはコミュニケーションの指導が重要であること。
あとは、全部自分でなんとかしようとせずにいろんなものを「タダ」で手に入れること。

で、最後にこのブログを紹介させていただきました。
まあ、手前みそではあるのですが・・・
ここで紹介させていただいている、「語連鎖カード」や「自立課題」は簡単に作れてすぐに使えるものばかりです。
どんどん真似して、使えそうなものを試してみることをお勧めしました。

私自身、初めて支援学級を担任した時は、とても「しんどい」気持ちになった時期がありました。夜寝れなくなり、体調不良にもなりました。
そんな時に、支えになったのは、「独りで抱え込んでたら、潰れるよ」と声をかけてくれた先輩と、こんな担任でも信頼してくれた親ごさんがいたからだと思うのです。

明日から4月です。
新しい子どもたちとの出会い、素敵なものにしてくださいね♪

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感謝のしるし

このブログでもリンクさせていただいている、けやき堂さんのブログ「発達が教えてくれること」にとても素敵な「送る言葉」が紹介されていました。

それは療育教室の「卒業証書」の代わりに渡される「感謝のしるし」です。

これは療育や支援教育に関わっている人にぜひとも読んでほしいと思いました。


リンクはこちらから


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神山忠先生の講演

YouTubeで公開されている岐阜特別支援学校の神山忠先生の講演です。
ご自身がディスレクシアであることから、子どもの頃のお話もされています。
縦書きの文字が読めないことを思い悩んで、夜寝る前に「朝起きたら自分の目が縦に並んでいたらいいのに。」と考えていたという話には、心を締めつけられました。

いかに周りの大人の理解と配慮が必要かを教えてくれるお話です。
ぜひとも通常学級の先生に聞いて欲しいと思いました。

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ありがとう!400000アクセス♪

アクセスカウンターが切り番になると

いつも、

「来てくれてありがとう。あなたが来てくれるから、私は続けられるのです。」

とこのブログを読んでくれている「あなた」への感謝の記事を書いています。

今回も、もちろん気持ちは同じなのですが、

ちょっとやり残していることと、

新しくチャレンジしたいことがあるのです

次の500000アクセスの切り番までには、きちんとご報告することをお約束して

新しいスタートを切ることにしますねww

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教育講座

民間研修団体の教育講座が3月末にあります。
その講座で「特別支援教育」についてお話をさせていただくことになりました。

引き受けた時は「ビジョントレーンング」をメインにお話ししようと思っていたのですが、先日の巡回担当者会での話がずっと頭にひっかかっています。

通常学級での教育課程の中でできる「特別」ではない「特別支援教育」
その理念(おおげさ!)と具体的な取り組み
チャレンジし続けなければいけないのは教師であること・・・
なによりも大切にしたい「楽しい学び」と「健やかな育ち」

うまく伝えることができればと思い、準備をしはじめました。

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どこで、どう支援するのか

巡回訪問チームの本年度最終会議がありました。

「ボーダー」と呼ばれるお子さんたちについて
母語が日本語でないお子さんについて
転籍をどう考え、どのようにアドバイスするか
心療内科・児童精神科との連携について
訪問先での「役割」について

広範囲でありながら、かなり突っ込んだ話し合いができました。

最後は、子どもたちの自尊心(セルフエスティーム)を落とさないための方略の話しになります。
「しんどさ」を持っているお子さんには、義務教育の時代が一番「つらい時期」になりやすいのです。
通常学級担任の努力や取り組みが、一層求められるのは確かなようです。


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ひらがなプリント修正版

前回の「ひらがな三択プリント」をfacebookでも紹介したら、
藤堂栄子さん(NPO法人エッジ会長)から、

ディスレクシアの私には「かかきぬめめ」「りこいぬめぬ」と読んでしまいます。2択にするか、上下の間をもう少し詰めて左右を開けると間違いが少ないかも。それとも間違えるために作った?まさに疑似体験ですね。ナイストライ。

という、ありがたいコメントをいただきました。

確かに私も、横の方が読みやすい感じがしていました。
しかも、細長い形の「り」や「う」はなぜか少し右にずれているようです。
間違えるために作ったわけではありませんが・・・
フォントの大きさや配置に配慮が足りないものだと反省しました。

ということで、フォントを小さくして、縦線をいれた修正版を作りました。
前回のと比べていただければ、「わかりやすくするための配慮」ってどうゆうことかがよく分かると思います。

とても大事なことを藤堂さんに教えていただいたような気がします。ありがとうございました。


ひらがな三択プリント修正版↓
「hiragana3taku2.xlsx」をダウンロード


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ひらがな(読み三択)プリント

で、こうゆうのを作っていたのです。

ひらがなの読みを定着させるためのプリントです。
似たようなひらがなの中から、正しい文字を選ぶ三択プリントです。
これは、1年生のYさんと外国籍のAさんのために作りました。

Yomi3taku

写真と文字を入れ変えたら、いろいろ使えそうです。
音韻認識の記事で書いた、穴開きのプリントもあっという間に作れます。

エクセルのファイルはこちらから↓
「sample.xlsx」をダウンロード

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「教材」というカテゴリーを追加しました。

せっかちな管理職のおかげで、修了式の10日も前なのに「連絡表」も「個別の支援計画」も仕上がりました。
後は指導要録だけなので、今夜はのんびりと教材を作っていました。
このブログで紹介しようとしたら・・・
あれれ「教材」っていうカテゴリーはなかったのですね(-_-;)

今後、これまでいくつかのカテゴリーで紹介した教材もまとめて見れるようにしていくことにしますww


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集うこと

前任校の親ごさんやスタッフの食事会がありました

卒業したAさんのお母さんも
転勤した私や支援員のK先生も参加しての食事会です

それぞれのご家族の近況や
お子さんの成長の話に花が咲きます

なつかしいと思うとともに
これからも、こうやって集い、つながっていけたら
とても素敵だなあ、と思いました


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やっぱりアセスメントが大切

歯医者さんの話です

新しくできた歯医者さんに行ってきました。
建物はとてもおしゃれで、小さなレストランかケーキ屋さんのようです。
待合室も落ち着いた雰囲気で、大きな1人がけのソファーが5つだけ。

新しいのは建物だけでなく、なかみも違うようです。

初回は治療なしで、問診と歯と歯ぐきのチェックに結構な時間をかけました。

一通りチェックが終わったと思ったら、歯科衛生士さんが「お口の健康手帳」という薄い冊子を持って来てくれました。
すでにチェックしながら、データは入力されていたようで、これには私の全ての歯と歯ぐきの状態がイラストと記号・数値でわかりやすく書かれています。
おまけに、大まかな治療の方向性まで打ち出されています。

チェック時にマクロ撮影されていた歯の写真もレントゲン写真(180度回転するレントゲンで撮影すると、とても見やすいパノラマのようなX線写真ができるのですね)も、待っている時にはTVが写っていた前方の大きな液晶画面で見せてくれながら説明をしてもらいました。

そこまでしてからドクター登場。短時間でドクターのチェックは終了します。

相談の結果、やはり予想通り親不知は抜くことになりましたが、
このシステムのおかげで、とても納得がいくものになりました。
インフォームド・コンセントにはアセスメントが不可欠です。


きちんとしたアセスメントや行動観察をもとに、
療育方針や支援方針を提示して、本人や親ごさんと相談し、支援を進めていくこと。
「なかなかできていないなあ」と、帰りの車の中で改めて反省したのでした。

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誰にだってご褒美は大切ww

詳しいことは、個人情報になるので書けませんが・・・

ご褒美ってとても大切です。
「こだわり」といわれる行動も、当事者にとっては、とてもとても大切なことであったり、気持ちの切り替えのタイミングであったり、ストレス解消であったりするものだと思います。

そのことをきちんと理解してあげることができると、
適切な形での「こだわり」を保障してあげることができます。

Aさんは、この「こだわり」を保障してあげることで、いわゆる「行動問題」といわれる行動が消失しました。

わかりあえた安心感って、こんなところから生まれるのかもしれません。

ご褒美って、きっと誰にでも大切なことだと思うのです。


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