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「反面教師」

ある方面(アプローチ)での第一人者と言われている人の講演を聞きました。
著作も多く、マスメディアが取り上げることも多い方のようでした。
講演の内容に間違えはないのですが・・・

話しの進め方に、共感ができないのです。
聴講者に内容の理解度を4段階で自己評価させる。
高めの評価の人に、再度説明させる。講師からそのことについて質問をする。
本当はあなたは、わかってないのだとでも言いたげです。
2択の問題を出しながら、答えはどちらでもないと言い切る。

だんだん聴講者の表情が暗くなっていきます。
当然、挙手を求められても手を上げる人は少なくなっていきます。

最後には「数十時間、話しを聞かなければわかるものではない。」とまで話す始末。

どれだけ実績があったとしても、伝わらない・・・
聴いている人の気持ちに寄り添っていない。
この人は本当に「支援」の側に立っているの人なのだろうか?
とまで思えてきました。

たった一つでも、
「なるほど、この子の困っているところはこんなところだったのか!」とか
「よし、2学期からはこの子のためにこんなことをしてみよう!」
という明るくて前向きな気持ちになれるものであったらと、残念でなりませんでした。


伝えることは本当に難しいものですが、
大切な「あの子」の想いに寄り添ったものにしていきたいと改めて思うのでした。
このブログもそろそろ「折り返し」を迎えます。
これからも少しずつ前に進むことにします♪


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