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第8回 臨床発達心理士全国大会 2日目 その1

今回の大会は準備委員会の予想をはるかに超えた参加者数であったためか、どの会場でも会場がすぐにいっぱいになって、他の発表会場に行かなければならないという、なんとも切ない状況が多くありました。
2日目は「服巻」&「服巻」&「浜田+田中」と決めていたので、早めに席をゲットするために機敏に動きました。

午前の1本目は実践研究発表「家族を支える」です。
服巻智子さんの「母親が自閉症スペクトラム障害の場合の家族支援のあり方の検討」
昭和大学の金井智恵子さんの「親子の会」
の2本の発表でした。
服巻(はらまき)さんのお話しを直接お聞きするのは初めてでした。
時間を気にされていたのか結構な早口なのですが、ケースがしっかりと見えてくる具体的なお話しでした。長期間直接的・間接的な支援をしつづけることの重要性がよくわかりました。
当事者を支える家族も一緒にまるごと支援すること。そのために関連機関が「杓子定規」でない対応をすること。どちらも、そうそう簡単にできることではないのですが、それを可能にするコーディネート力が彼女にはあるのだと思いました。

午前の2本目は会員企画「機能の高いASDのある人へのソーシャルストーリーズとコミック会話の実践的応用(ワークショップ)」です。企画・司会・話題提供とも服巻さんです。
視覚支援のワークショップなので、当然パワーポイントもとても分かりやすく、服巻さんの話しぶりもとてもかわいく、やさしかったのが印象的でした。(話しぶりって、その目的で随分違うんだなあなんて思いました。)
ソーシャルストーリーズは、公認指導者の講習を受けることがお勧めとのことでした。(PECSやマカトンと同じ感じですね。近くで講習会あるのかなあ?)
コミック会話の実習がちょこっとだけあったので、お隣の北海道からこられた方としました。
テーマは「昨日、夕ご飯を食べた後のことをコミックで!」
そこへ服巻さんがこられたので、少しお話をさせていただきました。
あはは~、確かに定型だと聞かれなくてもいろいろしゃべっちゃうものですね。

お勧めの本は


「見える会話」 著者 篠田朋子 納富奈緒子 服巻智子 監修 服巻智子 ASDビレッジ出版 1995円

 


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