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先生、親の目線でお願いします!

知的障害のお子さんを持つお母さんが書かれた本です。
帯には、「保護者に信頼されるための必読書!これを読まないで特別支援教育ができますか?」と書かれています。
内容は、今の特別支援教育に対する保護者からの正直な思いがたくさん詰まっています。
・子どもの「できないこと」ばかりを連絡帳にあげつらねる教師。
・人権感覚を疑われるような指導を行っている教師。
・電話の応対もろくにできない教師。
・子どもの社会参加を支援しない学校。
これを「教師批判・学校批判」と片づけてしまう人に教育を語る資格はないと思います。ただ、どれだけの教師がこの本を手にするのだろうか・・・とも思ってしまうのです。
もっと謙虚な姿勢を持つことが教師に必要だと思うのです。
保護者と支援者が力を合わせて、子どもを見守り育てていく信頼関係を作り上げていくことがもっと大切な支援なのだと改めて思わされるのでした。
そのスタートは教師が切るべきだとも思うのです。

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コメント

早速読んでみました。

特別支援学校に勤務している身として、考えさせられました。

本当に謙虚な姿勢が大切ですね。

音楽の教材の話しでは、いくら障害児だからといって、いつまでも童謡はおかしいと共感しました。

今、小6を担当しているのですが、音楽の担当者が1年生が扱う歌を歌わせています。ずっと、それは違うだろうと思っていたので、スッキリした反面、反論できない私の位置関係が悲しくなりました。

投稿: あい | 2012年10月21日 (日) 19時50分

あいさん、コメントありがとうございます♪

おっしゃる通り「謙虚な姿勢が大切」ですね。
なにか日本の教師はいつまでたっても「独善的な指導者」が多いように思います。
親ごさんや子どもたちの目線に立つことが一番大切だとわかってもらいたいものですね。

「反論できない関係」ってよくわかるような気がします。でも、少しずつ提案したり、他の時間を使ったりしながらぴったりの歌を楽しんだりしてみてくださいね。

正攻法だけでなく、結構いろんなワザを使いながら現場を変えていくことってできるものですからね。

 

投稿: BOGEY | 2012年10月24日 (水) 21時49分

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