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2013年1月

「教師が育つということ」

ある学校への「最後」の訪問がありました。

3年間、たくさんの訪問要請があった学校です。
小規模の学校なので、この間に先生たちともとても仲良くなりました。
笑顔で迎えていただき、帰りはプライベートな話や冗談を言いながら玄関まで見送ってくれる「職場」でした。
子どもたちも、親しげにいろんなことを話してくれるようになりました。
大変な状況のクラスも、担任の先生の素晴らしい「笑顔」の指導で落ち着いたクラスになっていました。
いろんな課題を「背負わせられて」転校してきた「乱暴者」のAさんの表情が明るく・柔らかくなっていました。
子どもたちと「心が」通じ合いづらかったB先生の語り口が子ども目線のものになっていました。
子どもや保護者との関係をより深いものにし、職場の「同僚性」を確かなものにすること。
これが教師を育てるために必要なことだと思ったのでした。

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「教師が育つ条件」

教師が育つ条件

教師が育つ条件
著者:今津孝次郎
価格:756円(税込、送料込)
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本書はハウツー本ではありません。現在の教師が置かれている現状を、大変リアルに分析している著作です。
「免許更新制度」「指導力不足教員研修」「学校評価」等の現代的な諸課題や「校内研修」のあり方などを通して、「教師が育つ」ために必要なものは何かを述べています。
キーワードは”「個業」から「協業」へ”です。

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「発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング」

「発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング」

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

すぐに使える!何度でも使える!課題プリント48枚とトレーニングソフト(ウィンドウズ対応)が入ったCD-ROM付き。楽しく視覚機能をきたえて読み書き・運動上手に。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 苦手なのは視覚認知の問題かもしれない(視覚認知ってなに?/視覚の働きを体験する/眼球運動の必要性)/2章 視覚認知トレーニング(眼球運動の確認と基本トレーニング/眼球運動の応用トレーニング/視覚認知能力の活用トレーニング/資格認知トレーニングの実践方法)/3章 視覚認知トレーニングの効果(トレーニング前後の検査結果比較/生徒の眼球運動機能が大きく向上/視覚認知検査について)/4章 付録CDの使い方と内容

本書は、わかりやすい取り組みの紹介と付録のCDがよくできています。もちろん視覚トレーニングの理論についても初めての人でもわかりやすいように解説しています。
家庭や学校で手軽に取り組める「支援パッケージ」としてよくできている書籍です。
専門的な研修を受けることももちろん大事ですが、簡単に誰でも短時間で取り組める手軽さはとても大切だと思っています。
支援学級でぜひとも活用して欲しい書籍です。

発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング

発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング
著者:本多和子(心理学)
価格:1,680円(税込、送料込)
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成長障害について

低身長治療の小児クリニックに勤める看護士さんからいろんなことを教えてもらいました。

私は巡回訪問で、低身長が疑われるお子さんを見かけることもあり、その都度養護教諭とその子のことについて詳しく話を聞くこともあったので、とても参考になるものでした。

4才前後から治療の対象になること。手の骨のレントゲン写真で成長の程度が判断できること。ホルモン分泌負荷試験のこと。毎日の成長ホルモン注射が必要な場合もあること。

一番印象に残ったことは、我が子の成長障害を認められない親ごさんがいたり、逆に身長が160cmまで伸びないことに「悲観しきり」の親ごさんもいたりするとのこと。

どちらの親ごさんの気持ちも理解できるように思いました。

そんな親さんのサポートもしながらの治療は、教育現場での私たちのサポートとよく似ています。
誰のどんな思いを大切にしていくのか?
できること、とはなにか?
きちんとエビデンスに基づいてできているのか?
こうゆうことを明らかにしながらの支援が本当の支援なのだと思ったのでした。

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元日に・・・

私の娘は病院のSTとして2回目のお正月を迎えました。
その病院は365日リハビリという方針をとっているということで、元日彼女は出勤でした。
夜に勤務を終えて、親戚一同と合流。
昼食もゆっくり食べられないほどの忙しさだったということですが、新年早々うれしいことがあったそうです。それは、
発語失行の患者さんが話せるようになって、「涙をながして、話せたことをよろこんでくれた。」ということでした。

こうゆうことは「支援者」としても、最もうれしい瞬間です。
「支援者」は、そういったお返しを直接もらうことができる仕事だと思うのです。

だからこそ、私たち「支援者」は常に自分を磨き、伸ばしていかなければならないと思ったのでした。

今年もよろしくお願いします!

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