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2013年5月

コメント欄からのお尋ねについて

コメント欄を通じて、お尋ねを何件かいただいています。

きちんとしたお返事をさしあげたいのですが、やはりこのブログを通じてでは詳しくお返事ができません。

コメント欄にはメールアドレス記入欄(非公開)がありますので、そちらに記入していただくようお願いします。

こちらからメールを送らせていただきますので、よろしくお願いします。

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研修会で・・・

今日の訪問校で、研修会で「通常学級での特別支援」についてワークシショップと話をしてほしいと依頼されたのですが、すでに今学期のスケジュールは全部埋まっていて、お引き受けることができませんでした。

児童観察後の16:00から19:30までに、3つの学年と支援学級の担任の先生とお話をしました。
それぞれの先生方が取り組まれていることをお聞きしながら、アドバイスをさせていただくのですが、それぞれの先生が、「クラスの周りの子どもたちにどのようにアプローチしていくのか」を意識しながら取り組まれていることにとても感心しました。

帰り際に、
「ワークショップは講師なしでも十分できますので、ぜひともそれぞれの教室での実践を交流してくださいね」
とお願いして帰ってきました。

同僚間での学び合いができる学校になってきたようです。
こうゆう学校を増やしていくことが、きっと私の仕事なのだと思うのです。

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やっぱりABAに立ち返る

緊急な訪問要請で観察・相談を行いました。

詳しいことは書けませんが、とにかく対応に苦慮しているケースであることは間違いありませんでした。

だまって観察を続けることができずに、「介入」せざるを得ない状況も何度かありました。

「行動問題に対する、あなたの反応が”ご褒美”になっていますよ。」と言っても支援者には理解してもらえなかったようです。

では具体的にこんな風に働きかけてみましょうと私がリードしてみました。
そこで、みつけたことは、
「こうゆう、声かけ・はたらきかけには、こんな意欲的な反応をする。」です。

支援者にも、一緒に動いてもらいながら、説明をしていきました。

観察後の相談では、ABA(応用行動分析)の手法を使って取り組むことを勧めました。「行動」をしっかりと観察・分析することで、その行動の意味を理解すること。
そして、どのような取り組みが有効であるかなどをお話させていただきました。

もちろん関連機関との連携や保護者支援も大切です。

しかし、明日からどうするか?
の切実な思いに応えるためにはABAが必須だと思ったのでした。

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子どもを「認める」視点=新しい学校で=

小学校の統廃合が進んでいます。

「母校」がなくなってしまうことは、地域のコミュニティーにとっても大きな損失だと思います。
ふるさとを歌った「校歌」がなくなってしまうことも、寂しいかぎりです。
どちらの学校の子どもたちにとっても、精神的に大きな負担となります。
 

そんな統合後の学校への訪問がありました。
以前、どちらの学校へも訪問経験があるので、知っている子どもたちも多いのです。

心配されていた、子どもたちの関係作りはうまくいっているようでした。以前の様子よりも「前進的」な雰囲気があるのは、新しい学校作りが進んでいる証だと思いました。
子どもたちも新しい雰囲気の中、「よりよくありたい」という姿勢がみられました。

スタッフもたくさんかわりましたが、子どもを「認める」視点を大切にしている先生が多いように思いました。

子どもたちの得意なことを伸ばしていくための働きかけを日常的に意識して取り組んでいる先生がいました。
「先生が困っていることはなんですか?」という質問をしたら、「~というような状況の時に、~というように子どもが困っています。」と子どもの困り感を答えてくれたたのです。
この先生、常に具体的な子どもの姿をよくみていて、きちんと子どもたちにフィードバックしているのです。

誉めるときはうんと誉め、見逃してはいけないことは、きちんと指導する。

「身勝手、感情的・・・」と言われていた子が、進んでみんなのために仕事をしている姿もありました。

「認める」視点を持てば、必ず子どもたちにもそのまなざしは伝わっていくのだと思いました。

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発語調査紙

今年は年度初めから、「発音に課題があるので観察にきてほしい。」「保護者から発音についての相談依頼がある。」というリクエストがたくさんあります。

就学相談の観察の時も、発音が気になった子に簡単な「発音テスト」のようなものをしていたのですが、きちんとした「調査紙」を作ったほうが結果もはっきりするので作ってみました。

病院でSTをしている娘からは、「なんで、単語だけ、語頭だけのチェックなん!」との指摘を受けましたが、できるだけ短時間で取り組めるものが使いやすいのでこんな風になりました。

とりあえずの試作ですが一応アップしておきます。

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「自閉症スペクトラム」理解のためのパンフレット

ちょっと調べてみたら

川崎市と横浜市がなかなかいいのをつくってましたので紹介します。

こちらが川崎市

こちらは横浜市

「認めよう、見つめよう、育もう」

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するのは「今」だけど、じゃあ「どうするの?」

新任の教師をそだてるのは職場だと思っています。

それも同僚の存在が大きい。

ある年配教師が新任教師に、「あの子のこうゆうところが問題だ。」「あの子はこんなところもできていない。」とクラスの児童のマイナス面ばかりを指摘していました。

当然、新任さんは反論もできずにうなずきながら聞いています。
もしかすると自分が責められているようにも感じていたかもしれません。

すぐに割って入らずに、しばらくしてから年配さんの方に、
「どうしたらいいのか具体的な取り組みを伝えてください。」とお願いしました。

子どもの愚痴を言うことが習慣化している教師には解決策を考えるよりも責任転嫁をする方が得意なようですが、それではルーキーは育たない。

これは子どもの支援でも同じことです。

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友だちの理解を

毎年1学期の早い時期に、支援学級のことを、交流学級で話す機会を持っています。

それとは別に、来週は交流学級担任のリクエストで「自閉症スペクトラムのAさん」について話をさせていただきます。

社会性やコミュニケーションの障害・特性を小学生に解ってもらうことは難しいかもしれませんが、友だちのAさんのことをもっと理解してもらえればと思っています。

人と人との関係を作るときに、なによりも「無関心」が一番の障壁になるのです。
交流学級担任は、もしかするとAさんのことを「核」として学級集団つくりを始めて行きたいと思っているのかもしれません。

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2度目の観察

1年生のお子さんの2度目の観察をしました。

1回目は、音楽の時間でした。歌いながらのじゃんけん列車には参加できず、他の活動にも「乗って」これなかったお子さんでした。

他の子とのトラブルも多く、担任の先生も対応に苦慮されていたようです。

本人の抱える「困り感」が、かなり大きいことは明らかなので、できることや得意なことを見つけ、そこにアプローチすること。たくさん「割り引いて」あげることなどお願いしておきました。

2回目の観察は、算数の時間でした。

先生が指示する前に、勝手に課題に取り組み始めることはあったものの、大きな逸脱なしに学習に参加できていました。

入学からの1か月で徐々に学校生活に慣れてきたこともあってか、落ち着いた様子もみられるようになりました。

「少しずつ、落ち着いて参加できる時間を増やすこと。1年先、2年先の姿を見据えながら、ホンの少しずつの進歩を認め続けてあげること。」が大切だとお話しさせていただきました。

「1回の見立てで判ることは、そんなに多くはない。長いスパンを継続的に見ることによって本当の姿や必要な支援が見えてくるのだ。」と改めて強く思うのでした。

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