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2度目の観察

1年生のお子さんの2度目の観察をしました。

1回目は、音楽の時間でした。歌いながらのじゃんけん列車には参加できず、他の活動にも「乗って」これなかったお子さんでした。

他の子とのトラブルも多く、担任の先生も対応に苦慮されていたようです。

本人の抱える「困り感」が、かなり大きいことは明らかなので、できることや得意なことを見つけ、そこにアプローチすること。たくさん「割り引いて」あげることなどお願いしておきました。

2回目の観察は、算数の時間でした。

先生が指示する前に、勝手に課題に取り組み始めることはあったものの、大きな逸脱なしに学習に参加できていました。

入学からの1か月で徐々に学校生活に慣れてきたこともあってか、落ち着いた様子もみられるようになりました。

「少しずつ、落ち着いて参加できる時間を増やすこと。1年先、2年先の姿を見据えながら、ホンの少しずつの進歩を認め続けてあげること。」が大切だとお話しさせていただきました。

「1回の見立てで判ることは、そんなに多くはない。長いスパンを継続的に見ることによって本当の姿や必要な支援が見えてくるのだ。」と改めて強く思うのでした。

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