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「健康」な自閉症スペクトラム障害児者をめざして

今年度の「日本自閉症スペクトラム学会第12回研究大会」に参加した感想です。

表題にあるテーマは「自主企画シンポジュウム7」のものです。
なかなか挑発的なテーマにも感じますが・・・
幼児期・学齢期・成人期・成人期以降で4人の話題提供者のお話を聞きました。
どのような支援が本当に必要であるのかを、成人期以降の「適応」の程度をさかのぼって分析するという大変興味深い内容でした。
このシンポで最も重要視されていたことは「適応」を目指すが、それが「普通を目指すことではない」ということです。
特に印象的だったのは、
日常生活の中での「社会的役割」と「趣味や楽しみ」の2つがとても大切であるという親ごさんのお話でした。
「認知特性をなんとかする・・・」などというスタンスからの脱却が、やっとメインストリームになってきたと思いました。
このことは、今回の学会のそこここで感じたことです。

次回に続きます。

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