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自己満足

人間ドックに行ってきました。

肺活量の検査で、いつも若い男性検査技師は、
とにかく「もっと、頑張れます!」の一点ばり・・・
ひどいときには、数値が正常範囲内なのに、
「もっと出るはずです、もう一回やってみましょう!!」なんていう技師さんもいました。

なんだか、「オレはこれだけの数値を出すことができた」という彼の自己満足の犠牲になっているような気分にさえなることがあったのです。

今回はベテラン風の女性の検査技師、的確な指示と無理のない励まし・・・
とても気分よく検査を終えることができました。

前者の男性技師のような「指導者」って案外多いのではないかと思ったのでした。
「~ができるようになったのはオレのおかげ・・・だから、オレは優秀な指導者だ・・・」

教育や支援は「自己満足」のためにあるのではないのは言うまでもないことです。
もちろん「できること」は悪いことではありませんが、そこに「なんのために」がなければ「意味」がない・・・
本人や家族にとっての「意味」をはっきりさっせなければ、支援も指導も押し付けになってしまう・・・と思ったのでした。

(付けたし)
もちろん素敵な若い男性技師さんもいます、今回のバリウムの技師さんは、
「右を向いてください!はい、ばっちりです!」
「そこで止まって。いいですね~」なんて、一言一言が、誉め言葉でした。
最後の圧迫筒の検査前には「げっぷしてもいいですよ~」なんて安心できるありがたい言葉までありました。

こっちを目指さないといけませんよね。

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