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「広汎性発達障害児への応用行動分析」

広汎性発達障害児への応用行動分析

広汎性発達障害児への応用行動分析
著者:佐久間徹
価格:840円(税込、送料込)
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新書版の書籍ですが、なかなか読み応えのある一冊です。

本書の「広汎性・・・」は「自閉症スペクトラム」と読み替えてもらって間違いないです。
また、事例として紹介されている内容は「重度」自閉症児の「不適応行動」に対する著者のフリーオペラントによるアプローチです。
他傷・自傷・こだわり・おねしょ・・・など、なかなか手ごわい不適応行動を「改善」してきた方法が紹介されています。

「臨床家」として45年間活動してきた著者のエッセイ的な部分も多いのですが、その記述も教育にたずさわる者として「心しなければいけない」ことがたくさん書かれていると思いました。

「応用行動分析の手法を使ってしなければいけないことは、(子どもの行動改善ではなく)教師の指導力アップである。」

なるほど、と大きくうなずくのでした。おすすめの一冊です。

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