« とにかく繋ぐ | トップページ | 新しいTEACCH »

「病気の子どもの教育入門」

病気の子どもの教育入門

病気の子どもの教育入門
著者:全国病弱教育研究会
価格:2,310円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

病気の子どもたちに出会うことがあります。

すぐに治って元気になる子もいれば、
とても悲しいお別れをしなければいけないこともありました。

病気療養中の子どもたちのための教育は、公的な支援の対象として、大きく取り上げられることはありませんでした。そのため現在でも教育システムは十分なものとはなっていません。また支援体制についても地域差が大きいようです。

この本は、教育実践の在り方、病気の理解、病気の子どもたちへの理解と配慮、などについて基本的な事項が網羅されているので、入門書としてはお勧めの一冊です。

現職の教師はもちろん、病気のお子さんをお持ちの親ごさんにも、教師を目指している学生さんにもおすすめの一冊です。

また、「子どもにとっての学ぶことの意義」を改めて考えさせてくれる一冊でもあるのです。

「『死』ということを相当に意識している中でも、学ぼうとする姿勢を持ち続けていた子どもたち」(本書P18)

私の教え子、Aさんが学ぶことで最期まで輝いていたことを、今でも鮮明に覚えています。

臨床発達心理士全国大会では、残念ながらこの本の販売はありませんでしたが、偶然電車でご一緒したY先生は大学で病弱教育を研究されている方でした。また、この本を下さった執筆者の一人でもあるM先生にも久しぶりにお会いでき、たくさんお話することができました。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

|

« とにかく繋ぐ | トップページ | 新しいTEACCH »

関係書籍等」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502259/58215808

この記事へのトラックバック一覧です: 「病気の子どもの教育入門」:

« とにかく繋ぐ | トップページ | 新しいTEACCH »